テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

神様に溺愛されてて困ってます。💜

第3話 - 2話𓂃◌𓈒𓐍

265

2021年07月26日

#桃

#紫

#青

#赤

#橙

#黄

なっしー

ににに

桃

ってことでお前らはもう帰れ~

黄

そうですよ！！

黄

神様が勝手にいなくなったらダメって何度言ったら…！

橙

ちぇ~

橙

んじゃまた来るわ

赤

また来るね~！

青

また来る！！！✨

桃

もう来なくていいぞ~

黄

はい、戻りますよ！！

ﾋﾞｭ

…すご、神様一瞬で消えたし…。

桃

ふぅ、やっと帰ったよ

紫

…よくあるんですか、？

桃

んー、たまにね‪w

紫

へ、へぇ、。

へぇ、神様ってみんな仲良いんだ…

桃

ふぅ、じゃあ俺らの家行こっか

紫

い、家？

桃

ん？うん

ここが家じゃないの、？

桃

ここは仮の家？みたいな感じだよ‪w

紫

へ、へぇ、

また読まれた…

桃

…ここが家だよ！

紫

え、

そう言って家まで案内してくれたけど…

紫

お城じゃん！！？

桃

んー？そう？

紫

いや、そうだよ、

桃

んー、まぁいいや

桃

ほら、なかはいろ

紫

う、うん。

桃

…んー、今日は疲れたでしょ

桃

お風呂入りな？

紫

え、あ、うん。

桃

そんながちがちしないで？‪w

桃

これから一緒に住むんだから‪w

紫

え、

桃

まぁとりあえずお風呂入っておいで

紫

うん、

ｼﾞｬｰ…

紫

はぁ、今日はつかれたぁぁ…。。

紫

…お風呂って意外と、ひろ…

うん、めっちゃ広い

すげぇ、…

てか、なんで俺生贄なのに生きてんの、？

てか、さとみさん？さとみくん？はなんで俺を助けたんだ…、。

桃

ｶﾞﾁｬ

桃

入りまーす

紫

ﾋﾞｸｯ

え、あ、え？

紫

え、な、//

桃

お風呂ぐらい一緒でいいじゃーん。

桃

…なーくん細いねぇ、

紫

そんな事ないよ…。

紫

ﾁﾗ

うわ、筋肉すご、神様こんな感じなの、？

………。。。でっかぁ、…//

桃

どこ見てんだよ‪w‪w

紫

ぁ、いや、…

桃

それにしたらなーくんはちっちゃいじゃん？

紫

…/

桃

はいはい。

桃

体洗ってあげる

紫

ぇ！？いや、いいよ

桃

大丈夫大丈夫

桃

ｺﾞｼｺﾞｼ…

紫

…

きもちぃ…。

桃

なーくんってさ

桃

正直生贄いや？

さとみくんがそう聞いてきた。

紫

…うん、嫌だよ

紫

村のために死ぬなんて

紫

ひどい

桃

…

桃

そうだよねぇ、。

桃

ﾖｼﾖｼ

紫

ねぇ、毎年生贄をこんなふうにしてるの、？

桃

んー？ほんとたまにだよ？

桃

でもなーくんはちょっと長居されてもらうよ

桃

可愛いし、…/

紫

可愛くない、。

桃

んー、可愛いねぇ、好き

紫

…//

紫

疲れた、。

お風呂なのに疲れた…。。

桃

ふぅ、じゃあご飯作るね

紫

…、

お風呂上がりめっちゃイケメン…

いや、すっご、てか上きろよ。。//

桃

イケメンだって？‪wありがと/

紫

読まないでよ…

桃

まぁまぁ、

桃

ﾋﾞｸｯ

桃

あ、やっべ

さとみくんの顔つきが変わった

紫

…どうしたの、？

桃

るぅとに頼まれてた仕事があったんだったわ

桃

ぇー、俺なーくんともっといたい…。。

桃

ｷﾞｭ

紫

ちょ、//苦しいよ、

桃

んー、まぁ少し期限遅れてもいいでしょ

紫

大丈夫なの、？

桃

…多分！！！

黄

なわけないですよ

うわびっくりした…

ほんとに神様って一瞬で来れるんだ…

桃

おーい勝手に来んなよ~

桃

今俺なーくんといちゃいちゃしてんの

黄

来られたくないなら仕事ちゃんとしてください

桃

えー、俺なーくんと離れたくない…

桃

てかなんの仕事だっけ

黄

あれですよ…、

桃

…あぁ、あれね

さとみくんの顔が険しい…

なんの話し…、？

桃

俺あれやりたくないんだけと

黄

また逃げるんですか？

桃

…。。分かった分かった

桃

やるよ。やるやる…

俺はさとみくんが自分に言い聞かせるように言ったように聞こえた

桃

もちろんお前も来るんだよな？

黄

…そりゃあ、はい

黄

その間なーくんはジェルくんに預けますね

桃

え！？ジェルかよ…

桃

変なことすんなって言っといて~

黄

分かりました！

ジェル…ジェルさん、、ってあれだよね

自分でイケメンとか言ってた人…。。

黄

ってことでジェルさんの所に行きますよ

紫

…ふぇ？！あ、はい

急に話しかけられてびっくりしたぁ、…

桃

少しの間だからごめんね、？

桃

ﾁｭｯ

紫

ふぇあ、///

黄

はいはい行きますよ~

俺はさとみくんが少し嫌そうな顔をしているのを見て見ぬふりをした

黄

じゃあ、ワープするんでちゃんとつかまっててくださいね？

紫

はぁい、

黄

…ちゃんと支えてあげてくださいね？

紫

…え、何がですか？

黄

…。いえなにも

黄

では！行きますよ！

黄

ジェルさんはちょっと危ないんで気をつけてくださいね、？‪w

紫

は、はい‪w

るぅとさんが言った言葉が分からないまま俺はジェルさんのものへむかった。

神様に溺愛されてて困ってます。💜

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

265

9件

いやすきいいいい（

なっしー

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。