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あの日、〇〇は結局 誰が推しかを最後まで言わずにごまかしたまま。
あの日以来… みんな〇〇を取り合うようになってしまい、7人の間で静かな火種になっていた――。
そんなある日の朝☀️
〇〇は眠たい目を擦りながら リビングへ行く。
〇〇
眠そうな〇〇の声で7人の視線が 一斉に集まる。
流星
謙杜
〇〇
和也
まだ眠いままソファーに座ると 大吾くんがそばに寄ってくる。
大吾
〇〇
大吾
そう言って指先で整えてくれる。 距離が近すぎて心臓が速くなる。
すると次の瞬間ー
丈一郎
丈一郎
丈くんが割り込んで優しく 髪を撫でるように直してくれる。
その手つきは優しくて心臓が跳ねた。♡
〇〇
大吾
その後ろではいつものように 大橋くんが料理をしてくれている。
和也
和也
と、元気にアピール。 〇〇は"愛情"と言う言葉にキュンとする
〇〇
恭平
流星
アピールをしていくメンバーを見て 余計に火をつける。
駿祐
駿祐
〇〇
謙杜
大吾
みんなが2人の方を一斉に見つめる。
和也
丈一郎
大吾
〇〇
流星
謙杜
謙杜
大吾
恭平
そして、騒ぎ出す7人。 楽しそうで、どこか真剣で。
〇〇も照れ笑いをする。
〇〇
和也
〇〇
ゆきの胸は高鳴りドキドキが止まらなくなる。
"どうしよう"心臓持たないかも…、
こうしてみんなでデートをすることになった。