TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

推しの恋人

一覧ページ

「推しの恋人」のメインビジュアル

推しの恋人

3 - 第二話:特別な握手(再アップ)

♥

109

2024年08月07日

シェアするシェアする
報告する

マホロ

第二話:特別な握手(再アップ)

マホロ

どうも!マホロです!

マホロ

すいません、、まさかの非公開になるとは、、

マホロ

本当に申し訳ないです、、

マホロ

という事で!少し変わっていますが、、第二話!スタートです!

運営様消さないでくださいお願いします!

青ちゃんお疲れ〜

赤くんお疲れ〜!

あれ!?青ちゃん心なしかいい笑顔!?

そんな事言ったら赤くんだってそうだよ!

もしかしていい事あった?

あったよ!!

ならせーので言おうよ!

せーの!

推しが握手会に来てくれたの!!

えぇ!?青ちゃんも!?

赤くんも!?

そう!黄くんが来てくれたの!!

僕は桃くんが来てくれたんだ〜!

推しと握手できたんだ〜

嬉しいよね〜

ね!9/1の握手会も一緒に行かない!?

一緒に行こう!

9/1

青ちゃ〜ん!

赤く〜ん!

おつかれ〜!

おつかれ!

いよいよ今日だよ!

うん!楽しみ!!

てか、赤くん今日頑張ったね〜

まぁ?そりゃ?

推しの握手会なので?全力でおしゃれするっていうか?

てか!それなら青ちゃんだって可愛いじゃん!

そう!?嬉しい〜!

てか、話変わるんだけどさ!

うんうん!なになに?

聞いた!?黒悪魔さんと白妖狐さんの話!

あぁ!ニュースで報道されてたやつでしょ!?

そうそう!

いや〜付き合ってたんだね〜

ま、あの可愛さだし男でも手が出ちゃうって

あ!?時間そろそろやばいかも!?

うそ!?早く行こ!!

会場

スタッフ

次の方どうぞ〜

スタッフ

20枚なので〜、、20分ですね、どうぞ

黄くん!!

赤犬さん!来てくれたんですね!

うん!

ああ可愛い、、握手会じゃなかったら即お持ち帰りしたい、、

黄くん?

ああすいません!

ああもう!天然上目遣いなんてズルですよ!!

ほら、握手しましょうか!

うん!

ぎゅ(赤の手を握る)

ん?なんか紙のような感覚

ぱっ(赤の手を離す)

これってまさか、、

さて、時間ありますしどうしますか?

う〜ぬ、、

悩んでる姿も可愛い

たくさん喋った

それじゃあね〜!

ばいばい!

そういえばあの紙見てないな

赤くん?どうしたの?

いや!なんでもない!

ん?青ちゃんその紙なに?

ああこれ?桃くんと握手した時渡されたんだ

なんだろう、、これ?

一緒に開けてみない?

そうだね、、

せーの!

電話番号のような物が2人の紙に書かれていた

これって、、まさか?

電話番号、、、だよね

ね、、

僕達の事好きなのかな?

いやいや!俺達男だよ!?女の子の方が好きでしょ!

でもほんと、特別な握手だったね〜

確かに

誰のかわからないけど電話番号くれたもんね!

俺、家帰ったらかけてみようかな

それもいいかもね

でも!もしやばかったらすぐ切るんだよ!!

過保護すぎだよ〜俺でもさすがにその判断はできる!!

そう?なら、、うん

よし、、かけてみよう

通話終了

通話
00:00

もしもし!

あ、あの!握手会で何か書いてある紙をもらった赤犬でしゅ!!

あ、噛んじゃった、、恥ずかしい

あぁ!赤犬さん!かけてくれたんですね!

噛んだの可愛いかったな〜

いやはや、推しと2回握手できたのが嬉しすぎてつい渡しちゃいました

いやいや!こっちも嬉しかったよ!

それはよかったです!

、、あの!!

はい!!

来週の土曜日、僕とお出掛けしませんか?

、、、え〜!!!!!?

次回:夢みたいな現実

この作品はいかがでしたか?

109

コメント

3

ユーザー

あー!見れてよかった〜!! 黒悪魔さんと白妖狐さんのニュースとか良すぎる!!! 本当に最高すぎ!! お話しめちゃくちゃ好き〜!!! 続き楽しみ〜

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚