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それから、俺とさとみくんは 付き合い始めた
さとみ
実は、俺たち付き合うことになったんだ
莉犬
いろいろあるかもだけど…
よろしくね……？
よろしくね……？
るぅと
そうなんですか！？
おめでとうございます！！
おめでとうございます！！
ななもり
莉犬くんおめでとう！！
ジェル
さとみやっと言ったんやな！！
おめでとな！！
おめでとな！！
ころん
おめでと2人とも！
俺は、毎日のようにさとみくんと デートして
電話も、キスもして。
付き合って1ヶ月にもなると 身体も重ねるようになった。
さとみくんは、ほんとにかっこよくて
俺の理想そのものだった。
莉犬
んっ……ふぁっ……
莉犬
朝か………
さとみ
おはよう莉犬。
さとみ
腰…大丈夫か？
莉犬
あぁ…w ちょっと痛いけどねw
莉犬
さとみくんだからいいよ…w
さとみ
ふっ……そっか……w
朝の寝室に、チュッとリップ音が響く
さとみ
莉犬、愛してる
莉犬
っ…/// 俺もっ……///
莉犬
大好きっ…！
このまま、ずっと幸せだと思っていた。
まさか、さとみくんが
あんなことを隠しているなんて知らずに…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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