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儚い天使よ、悪魔に恋せよ

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儚い天使よ、悪魔に恋せよ

1 - プロローグ

♥

68

2025年04月04日

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uret

yaet

⋆苦手な方はここで閉じてください⋆

俺はur

今屋上にいます

俺の通っているこの学校には ある噂がある

天使がいるらしい

ur

いるわけ…

ur

ねーだろ!!!

普通に考えて天使なんて 都市伝説すぎる

俺にだって 無限に時間があるわけじゃない

俺が暇人だからって…

ur

na先輩許さない…

教室へ帰ろうとして ドアの近くへ向かった

その瞬間物音がした

ur

!?

ur

びびった…

ur

何…?

俺は恐る恐る 音のした方へ向かった

ur

え…?

そこには 1人の女子生徒がいた

イヤホンを付け寝ている

近くにスマホがあった

ur

さっきの音はこれか…

真夏の太陽に照らされた 橙色の髪の毛は輝いている

そして色白さが目立つ

目をつぶっているからか 長いまつ毛も目立つ

???

ん…?

???

誰?

眩しいのか目が悪いのか 目を細めてこっちを見つめてくる

ur

あ~起こしちゃった…?

ur

ごめんね

ur

俺は1年B組ur

ur

君は?

完全に目が覚めたのか 急いでメガネを付けて

立ち上がり

早口気味で言う

et

1年A組
e、etです…!

その時初めて目が合った

目は透き通っていて

パッチリしていて切長

メガネはもったいない

つけない方が可愛いのに…

ur

あ、あのさ…

et

お昼休憩邪魔してごめんなさい…!

et

私戻るので…!!

そう言うと 舞うように戻っていった

その時の彼女は どこか儚く天使のようだった

儚い天使よ、悪魔に恋せよ

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