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▹阿部side
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
掛け始めたが一向に出ない。
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
▹佐久間side
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
俺は心の中で阿部ちゃんに ｢ありがとう｣と言った。
涼香
佐久間大介
佐久間大介
涼香
涼香
佐久間大介
涼香
涼香
涼香
佐久間大介
佐久間大介
▹阿部side
阿部亮平
何コール目だろうか。
【ただいま、電話に出ることが出来ません。 ピーッという発信音の後に…】
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
▹佐久間side
一方その頃―
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
ﾌﾟﾙﾙｯ、ﾌﾟﾙﾙｯ…📞
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
涼香
涼香
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
次は五反田、五反田、 お出口は右側です。
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
阿部亮平
佐久間大介
阿部亮平
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
五反田駅で待ってるって…
かといって、
降りないっていうのは…
ダメだよなぁ…
あぁ……逃げたい。
あーー！何で｢分かった｣なんて言っちゃったんだろ…
そんな自分にイライラする…
涼香
涼香
佐久間大介
涼香
佐久間大介
涼香
涼香
佐久間大介
そうだ、気付いてないんだよ…
かけてる本人は阿部ちゃんで、 名義上は俺…
俺がどんなに複雑な気持ちか…
佐久間大介
佐久間大介
涼香
涼香
佐久間大介
涼香
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
涼香
佐久間大介
佐久間大介
涼香
涼香
この言葉は、 阿部ちゃんとして言ったのか、
佐久間自身として言ったのか
俺には分からなかった
佐久間大介
ふと見ると、
満員電車だった車内が ありえない程の 静けさに包まれた。
涼香
涼香
涼香
佐久間大介
涼香
佐久間大介
佐久間大介
…どうしよう
続く
コメント
2件
【会話】 主｢みなさん！このリクエスト連載どうでしょうか！？｣ 佐久間｢見てくれよなｯｯ！｣ 阿部｢俺の容姿で言われると違和感しかないな…笑｣ 佐久間｢それな！｣ 主｢…え、そのままで良いんじゃね？｣ あべさく｢え、うそだ｣
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