/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
凛ﾁｬﾝ☆
今回は｢比べられっ子｣だよ☆
凛ﾁｬﾝ☆
どぞ〜
凛ﾁｬﾝ☆
嗚呼
凛ﾁｬﾝ☆
くらべられっ子 くらべられっ子
凛ﾁｬﾝ☆
とっくに知ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
あの子より劣ってるのは
(ｵﾄ)
(ｵﾄ)
凛ﾁｬﾝ☆
言われなくても解ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
だから 比べないで
凛ﾁｬﾝ☆
いや 比べんな
凛ﾁｬﾝ☆
私をほっといて
凛ﾁｬﾝ☆
左側が痛いから
凛ﾁｬﾝ☆
困るのよ
〜ちょっとの間奏〜
凛ﾁｬﾝ☆
なんとなく
凛ﾁｬﾝ☆
差を感じて
凛ﾁｬﾝ☆
生きてたけど 背伸びしていた
凛ﾁｬﾝ☆
A B C D E F G
凛ﾁｬﾝ☆
どの選択肢を選ぼうと
凛ﾁｬﾝ☆
失敗のほうが多くって
凛ﾁｬﾝ☆
また、怪我しちゃった
凛ﾁｬﾝ☆
痛いの痛いの 飛んでけって
凛ﾁｬﾝ☆
思っても意味無いこと 頭によぎって
凛ﾁｬﾝ☆
下して いつの間にか､泣き出して
凛ﾁｬﾝ☆
トドメ刺せたら
凛ﾁｬﾝ☆
どれだけ楽だろう
捨てられたいな
凛ﾁｬﾝ☆
くらべられっ子 くらべられっ子
凛ﾁｬﾝ☆
とっくに知ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
大切なモノ馬鹿にされてしまう
運命なんだって
運命なんだって
凛ﾁｬﾝ☆
だから
凛ﾁｬﾝ☆
諦めたよ もう 諦めた
凛ﾁｬﾝ☆
私をほっといて
凛ﾁｬﾝ☆
だけど
凛ﾁｬﾝ☆
夢に出てくるの
凛ﾁｬﾝ☆
可笑しいよね
〜間奏〜
凛ﾁｬﾝ☆
ちょっとだけ
凛ﾁｬﾝ☆
少しだけど
凛ﾁｬﾝ☆
ありのままで
凛ﾁｬﾝ☆
向き合っていた
凛ﾁｬﾝ☆
V W ＆ X Y Z
凛ﾁｬﾝ☆
どのチームに属しみても
凛ﾁｬﾝ☆
失敗ばかり目立つようで
凛ﾁｬﾝ☆
あれ？
悪化しちゃった
凛ﾁｬﾝ☆
暗いの 暗いの 怖いなって
凛ﾁｬﾝ☆
思ったら身体一つでさえ動かなくて
凛ﾁｬﾝ☆
蓋して 好きなことも霞むから
(ﾌﾀ) (ｶｽ)
(ﾌﾀ) (ｶｽ)
凛ﾁｬﾝ☆
となりの彼女
凛ﾁｬﾝ☆
旗を揚げていた
(ｱ)
(ｱ)
凛ﾁｬﾝ☆
眩しすぎるわ
凛ﾁｬﾝ☆
くらべられっ子 くらべられっ子
凛ﾁｬﾝ☆
それでも生きてるよ
凛ﾁｬﾝ☆
大した結果も出せないのに
凛ﾁｬﾝ☆
図々しく生きてるよ
凛ﾁｬﾝ☆
だから
凛ﾁｬﾝ☆
息を吐いて
凛ﾁｬﾝ☆
口を塞いだ
凛ﾁｬﾝ☆
私をほっといて
凛ﾁｬﾝ☆
そしたら
凛ﾁｬﾝ☆
瞳閉じるの
凛ﾁｬﾝ☆
終わりだね
〜間奏ᐠ( ᐛ )ᐟ〜
凛ﾁｬﾝ☆
平行線から交わって
凛ﾁｬﾝ☆
ほら
凛ﾁｬﾝ☆
全部外側に置いてってみよう
凛ﾁｬﾝ☆
無理だよ(泣
凛ﾁｬﾝ☆
嗚呼
凛ﾁｬﾝ☆
くらべられっ子 くらべられっ子
凛ﾁｬﾝ☆
とっくに知ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
最後の日まで報われそうに
ないことも解ってるよ
ないことも解ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
だから
凛ﾁｬﾝ☆
構わないで 話しかけんな
凛ﾁｬﾝ☆
私をほっといて
凛ﾁｬﾝ☆
最初から知りたかったなぁ
凛ﾁｬﾝ☆
嫌いになっちゃった
凛ﾁｬﾝ☆
くらべられっ子 くらべられっ子
凛ﾁｬﾝ☆
私に言ってるよ
凛ﾁｬﾝ☆
周りが何にも見えなくなって
凛ﾁｬﾝ☆
勝手に決めつけてるよ
凛ﾁｬﾝ☆
だから
凛ﾁｬﾝ☆
思い出して
凛ﾁｬﾝ☆
もう忘れんな
凛ﾁｬﾝ☆
本当は大好きだって
凛ﾁｬﾝ☆
息を止めていた君を
凛ﾁｬﾝ☆
抱きしめて
二人は手を繋いで
凛ﾁｬﾝ☆
はい、終わりᐠ( ᐛ )ᐟ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
