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コメント
4件
千切が闇って、結構少ない気がして、めっちゃ面白いです!
千切は、もしかして潔側だったんですかね?それに、凛と冴は何があったんでしょうか?今回もとっても面白かったです!
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黒名が、空を見上げる。
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その言葉と同時に。
__ピシッ。
空が裂ける。
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潔が前に出る。
黒名が自然に潔の隣につく。
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続いて、氷織は後方へ。
蜂楽は、前。
そして。
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凛が、舌打ちする。
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潔が淡々と返す。
rn
また舌打ち。
でも、離れない。
きっと、離れられない。
結局、残る。
そして、裂け目から、影が落ちる。
一体__じゃない。
今回は二つ。
軽い、少し大人びた声。
カイザーじゃない。
でも。
同じ“側”。
そう言って片目を閉じる。
目を開けば、オッドアイがやけに目立つ男。
__愛空。
その隣で。
興奮気味に笑う男。
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士道龍聖。
……出てきた瞬間。
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凛の空気が、変わる。
視線が、士道だけに固定される。
その凛の瞳の奥には。
激しい、怒り。
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士道が、気づく。
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低い声。
rn
止まる。
士道が、一瞬だけ目を細めて。
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ニタリと不敵な笑みで笑う。
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空気が、凍る。
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次の瞬間。
rn
凛が、消える。
一気に突っ込む。
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士道も、笑いながらそれに応じる。
衝突。
爆発みたいな衝撃。
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潔が大きく声をかける。
でも。
凛の怒りはもう、収まらない
rn
いつも以上に低く荒ぶった凛の声。
理性が完全に切れている。
hor
氷織が小さく呟く。
hor
その隙を。
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愛空が突く。
一瞬で距離を詰める。
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黒名が反応が遅れた潔の前に出る。
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勢いで弾く。
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愛空が、興味を示す。
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一歩踏み込む。
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圧が、違う。
hor
氷織が呼ぶ。
hor
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無駄な情報を遮断する。
そして、全体を見る。
凛と士道は完全に別軸。
あの凛は止まらない。
あの凛を止められる奴は此処にいない。
なら__。
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krn
isg
hor
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見て、呼ぶ。
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一瞬。
間が空く。
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蜂楽が、笑う。
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蜂楽の目が、光る。
踏み込む。
愛空との距離を、一気に詰める。
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愛空が受ける。
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笑う。
でも。
その動きは__
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潔が、見ている。
ズレている。
でも。
使える。
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黒名と氷織が動く。
流れが繋がる。
愛空が、初めて後退する。
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小さく呟く。
視線が、潔の方へ。
その目は笑っている。
興味津々な目。
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その頃。二人。
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士道が笑う。
凛とぶつかり合いながら。
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rn
完全な衝動。完全なる暴走。
どちらも引かない。互角の戦い。
そして、遠く。
その戦いを。
一人、見ている赤い影。
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千切。
でも、そこから動かない。
ただ。
見ている。
だって、それしかできないから。
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小さく呟く。
関係が、崩れ始めている。
それが、千切には、はっきりと見える。
cgr
目を逸らさない。
cgr
知っている。
もう、この歪みを、流れを。
誰も止められないことを。
cgr
戦いは、続く。
きっとこれからもっと増え続ける。
それでも。
cgr
見てることしかできない、
もう、力の無くなった…ただの傍観者だから。