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ピーーーーーーーー……
ドクター
ドクター
ドォォォン
ピーーーーー……
ドクター
ドクター
ピッ………………ピッ………………ピッ…………
看護師
ドクター
佐久間優介
処置室の扉が開き、ストレッチャーが足早に通り過ぎていく
羽鳥葉
鮎川先生
羽鳥葉
鮎川先生
鮎川先生
羽鳥葉
鮎川先生
鮎川先生は羽鳥の元を離れた。
羽鳥葉
佐伯直
青野一
青野一
佐伯直
佐伯直
青野一
青野がふと、自分の左胸を押さえる。なぜか、胸騒ぎが止まらない そこへ、スマホに羽鳥からの着信が入る。震える声の、短い言葉
羽鳥葉
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通話
00:00
青野一
青野一
佐伯直
青野一
羽鳥
青野一
羽鳥
青野一
青野一
青野は佐伯の腕を強くつかみ走り出す。
佐伯直
青野一
羽鳥
青野一
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通話
01:36
青野と佐伯が教室を飛び出し、階段を駆け下りる。廊下を走る足音が、静かな校舎に響く
青野一
青野一
羽鳥葉
青野一
羽鳥葉
佐伯直
青野一
佐伯直
ピッ……ピッ……
酸素マスクが曇るたびに、佐久間が生きていることを証明している
青野一
佐久間優介
青野が、包帯に巻かれた佐久間の、熱を失ったような白い指先を握る
佐久間の瞼が、ピクリ……と震える
佐久間優介
まだ肺に残る血液が、不快な音を立てる。だが、佐久間は微かに目を開けた
佐久間優介
青野一
羽鳥葉
羽鳥葉
佐久間優介
感情を押し殺すように、佐久間の瞼が震えるピッ、ピッ、と鳴るモニターの音が、彼の感情に呼応するように少しだけ速くなる。やがて、包帯に覆われた頬を伝って、一筋の透明な雫が耳元へと流れていった。
羽鳥葉
佐伯直
青野一
佐伯直
佐久間優介
佐久間は何とか一命を取り留めた。
__完__