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探傭(チュリ赤)

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探傭(チュリ赤)

4 - 〜第四話 異変〜

♥

140

2022年07月21日

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主(てぃあ)

どうもてぃあです!

主(てぃあ)

前の作品から時間がかなり経ってしまい
申し訳ありませんでした!

主(てぃあ)

今回は四話目です!

⚠️注意⚠️

主(てぃあ)

こちらの作品は二次創作です!

主(てぃあ)

腐要素(距離近め、キス)等含みます!

主(てぃあ)

本作は第五人格というゲームキャラクターの名前をお借りしています!本人とは一切の関係がありません!

主(てぃあ)

終盤に流血表現があります、ご注意ください!

主(てぃあ)

上記を確認した上でどうぞ!

〜とある朝〜

二人はいつものように散歩をしていると 何やら人の声が聞こえて

ナワーブ

ん?人の声…?悪いノートン、少し見てくる…侵入者かも知れないからな。

そうノートンへ伝えると

ノートン

うん、分かった。気を付けてね?

ノートンは小さく頷き、 ナワーブは森の出口方面に向かって

ノートン

(あの声…聞き覚えがあるな…)

ナワーブが森の出口に着くと 人間の男女がそこに居て

ナワーブ

何の用だ?

ナワーブはそうとだけ尋ねると

女性

あの、実はとある子供を探していて…
この子なのですが、ご存知ありませんか?

その女性が出した写真は 幼い頃のノートンで

ナワーブ

ッ………知らないな。

写真を見てナワーブは固まり、 そう首を横に振って嘘をつき

女性

そうですか……目撃情報によると、この森に白く輝く蝶と共に入ったとされていますが…

ナワーブ

知らないと言っている。分かったらさっさと…

そう話しているとノートンが顔を出して

ノートン

あれ、ナワーブ此処に居たんだ…誰?

ノートンは酷く警戒した様子で、 その女性を見て

女性

あ、ノートン!やっと見つけたわ。

その女性は写真とノートンを見比べ、 はっきりと判断するとノートンに近寄り

ノートン

え、何?誰?

ノートンは咄嗟にナワーブの後ろに隠れ、 不思議そうにそう尋ねて

女性

右目の火傷跡、やはりノートンね!
覚えていないの?私よ、貴方の母よ?

その女性は涙していて、 そう自分を思い出させようとして

ナワーブ

え、ノートン…お前の母親って…

ナワーブには亡くなったと伝えている為、 ノートンを見て驚いた様子で

ノートン

はぁ……最悪。言っとくけど帰らないから。僕はもう此処に住んでいるし、帰るつもりなんて無い。

ノートンはナワーブを抱き締めて

女性

そんな事言わないで頂戴?お母さん、貴方を何年も探していたのよ?貴方が心配で心配で。

ノートン

うるさいな。僕は此処に居るって言ってるでしょ?それに僕はアンタが嫌いで出ていったんだから。

女性とノートンは口論をしていて

ナワーブ

(どうするべきか……帰らせて母親の機嫌取りをさせるのも嫌だし、何よりノートンと別れたくない…)

ナワーブがそう思考を巡らせていると

女性

ノートン…貴方は私に似てとても傲慢だけれど、もう少し未来を考えたらどうなのかしら?そこの教祖様とお付き合いしているみたいだけど…楽しいのは今だけなんじゃない?

母親は咄嗟にそう言い

ノートン

え……どういう事?

ノートンが唖然としていると 母親は話し続けて

女性

なんせ男性同士でしょう?それなら子孫だって残せないじゃない。何よりお相手は教祖様、人間では無いのよ?もっと後先を考えないと…この先やっていけないわ?

女性

貴方には幸せになって欲しいの。これは私とお父さんが何より思っている事なのよ?貴方達の恋愛を邪魔したい訳じゃ無いの、ただこのままだと後悔するって事。

女性

分かったなら来なさいノートン。どうせこの先私が居ないとまともに生きていけないんだから…

ノートンは母親の話を聞き、 ぐっと堪えていて

ナワーブ

ッ……ノートンはどうしたい?

母親の正論を聞いて ナワーブはノートンに問いかけて

ノートン

僕は充分に幸せだし、何より世界で一番好きな人が居る。アンタなんかに指図されなくとも幸せにだってなれる。それに僕が人間だろうと相手が人間じゃ無い生き物でも良いでしょ?何で昔から僕の言う事を聞いてくれないの?何で尊重してくれ無いのさ!

ノートン

僕は……僕はノートン・キャンベル。この人…ナワーブ・サベダーに生涯尽くして、幸せにする人間…僕はナワーブから離れたくない!

ノートンは母親にそう叫んで

女性

ッ……貴方の意見を尊重しないなんて事はしないわ…でもっ!

ナワーブ

いい加減諦めたらどうだ?アンタは息子の意見を、願望を叶えてあげようとは思わないのか?

女性

うるさいわよ、怪物の癖に!

すると母親はナワーブの頬を叩き

ノートン

あ、ナワーブ!大丈夫!?

咄嗟にナワーブに駆け寄り心配して

ナワーブ

ん、このくらいは何ともない。それよりお前、この私に手を出したな?命知らずめ…

ノートン

(あ、この顔…本気で怒ってる。これは終わったなこの人…殺されるぞ…)

するとナワーブから赤く眩い光が放たれて

ナワーブ

最期に何か言い残す事……無いだろうか?

小さくニヤリと笑い、そう尋ねて

女性

最期!?嘘…お願い殺さないで!私はこの子を助けたいだけなの!この怪物に囚われたこの子を…!

ノートン

怪物なんて居ないよ?此処にはとても美しくて強い、そして教祖様が居るんだから。

ノートンはナワーブに見惚れていて

女性

ッ……化け物!化け物め!

ナワーブ

それが最期の言葉となったな、愚かな人間よ……あの世で後悔しておけ。

すると赤い光が母親の心臓を貫いて、 母親はその場に倒れ、血を流していて

ノートン

うわ、人が死ぬところ初めて見たかも。

ノートンは血を踏まないように離れて

ナワーブ

そうだろうな。普通の人間ならそう見る機会なんて無い……それより何で私に嘘をついていた?母親が死んでいたなど…

怒りは収まっているが、 今度は不信感を抱いていて

ノートン

それは……僕ね、一目惚れしたんだよ、ナワーブに。だから一生此処に居たいって思った。何よりナワーブが帰そうとするから咄嗟に嘘ついちゃって…ごめんなさい。

ナワーブに嫌われたのかと思い、 涙を目に溜めて

ナワーブ

そうか。ッ……泣くな、別に嫌いになんてならない。俺はどんなお前でも好きだぞ、ノートン。

ノートン

うん、ありがとナワーブ…

そうして二人は死体を踏み付けにして、 抱きしめ合った。

その後死体は処理し、二度と姿を拝む事は無くなったが、ノートンがナワーブに依存を始めていた。

この作品はいかがでしたか?

140

コメント

6

ユーザー

この作品見てあちき死ぬとこだった(尊すぎて)

ユーザー

学校帰ってから見れるの最高すぎて飛んだ( ੭˙ᗜ˙)੭ワァ

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