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テラーノベル(Teller Novel)
吸血鬼

吸血鬼

「吸血鬼」のメインビジュアル

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2022年03月07日

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_授業終わって放課後

サラン

○○〜!!!いこ!

○○

うん!ちょっとまってて!

○○

先生呼び出されてるから、、

サラン

そーなの!!じゃぁ待ってるね!

○○

うん!!!

なに呼び出しなんて!

私何もしてないじゃん!!!

○○

もうっ!!

職員室ってここ??

めーちゃ広いからほんとに迷うよ

???

あー、いたいた

○○

だれ、、??

???

俺の事知らないの?

○○

え、えまぁ、、

???

結構有名だよ?

○○

そーなんですか?

○○

呼び出しってなんですか!?

???

後でね♡

○○

ッ…!!!

???

とりあえず着いてきてよ

○○

???

反抗したらどうなるか分かる?

○○

……

仕方なくどーでもいいって思っちゃって着いて行ったよね

○○

あの、、ここは?

???

秘密の教室

○○

……

何されるかわかんないじゃん

死ぬのかな、、、

そう思うと視界が緩んできた

???

えぇ!!泣くの!?

○○

だって、、怖い…泣

???

えっとまず自己紹介ね

ソクジン

俺ソクジン、ここの学園の3年

○○

そーなんですね、、、

ソクジン

君は○○だよね

○○

えっ、、、

ソクジン

人間なんだって??

○○

ッ……

やっぱここにいたらダメなのかな、、

逃げないとって扉を探して開けようとすると

ソクジン

何してんの?

ソクジン

てか、知らない奴にこんな素直に着いてくるとか

○○

うぅ………

怖い、、ほんとに怖い、、

マジで死ぬかも、、、

ソクジン

ねぇ、吸わせてよ

○○

……!!!!

この言葉に私は体が動かなくなった。

ソクジン

あれ?吸っちゃうよ??いいの??

わらってる、、笑ってるよこの人

お願い、、誰か助けて、

そう思ってたら

ソクジン

ガブッ

○○

イッ…タ!!!!

もう遅かった

ジョングクside

俺はいつも通り下駄箱に向かった

そしたら気づくよな

ジョングク

あれ、○○は?

サラン

呼び出しされてるよ

ジョングク

へぇ、、、

急に怖くなった

もし、○○に何かあったら、、、?

いてもたってもいられなくて

サラン

チョッ、グク!!!

俺は知らぬ間に走ってた

ジミナとテヒョナが前にいることに気づくけどそんなの気にしてなかった

ジミン

おい!ジョングギ!!!

テヒョン

おいおい、帰るんじゃねーのかよぉー!

話しかけられたから俺の思ってることを言った

ジョングク

わっかんねーけどヤベーよかんしかしねー

ジミン

は?!どーゆことだよ!

ジョングク

俺もわかんねー

テヒョン

なになになに??!

ジョングク

でも嫌な予感がする

ジョングク

下駄箱にサランいるから一緒に帰ってて!!!

ジミン

お、おう!!

テヒョン

グガぁ!!!置いてくなぁ!!!

どこだよ、、!どこにいるんだよ!!

ジョングク

くそっ!!!

○○

グク…

ジョングク

は?!○○??!!

不思議でたまらない、、、なんで聞こえんだよ

○○

ハヤクタスケテヨ…

そばにいる訳でもないのに、、!!!

ジョングク

くそっ、、!!

ジョングク

どこだよ!!

そしてやっと見つけた

ジョングク

○○っ!!!!!

○○

グク…

弱まってる、、○○を、、、

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コメント

6

ユーザー

うわぁぁ!最高ぅぅぅぅ! 続きが見たいです!

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