テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

だ!〈短編集〉

一覧ページ

「だ!〈短編集〉」のメインビジュアル

だ!〈短編集〉

9 - 先 / 輩 / 後 / 輩 / 組 3周年には__

♥

3,525

2021年07月31日

シェアするシェアする
報告する

久しぶりに行くかぁ

このコンビ

みんなに囲まれるある2月の昼

いつも通り大広間へ入ると

いつも通りじゃないことが起きた。

コネシマ

しょっぴくーん!!!

エーミール

3周年!

ゾム

おめでとー!!!

ショッピ

へっ、?

本人以外

おめでとー!!!!!

ショッピ

あっ、ありがとうございます、!

チーノ

おいショッピかたまんなよ〜!

ショッピ

だっ、だって、!!

大先生

んふふwwでも、もう3年かぁ〜!

シャオロン

はえーなぁ

ロボロ

もうずっと一緒にいる気分やわw

シャオロン

ほんまやで。煽りキャラ取られたけど〜!

トントン

年下の割にはちゃんと馴染んでくれたし。

ゾム

これからもかまってぇな。

ショッピ

みなさんっ、

おれはいつの間にこんな いい仲間に囲まれていたんだろう

そう、自分でも思うくらい 早い3年だった。

大先生

そいや。元はと言えばシッマや。

グルッペン

そうだな。こんな素敵な人材を連れてきてくれてありがとう。

コネシマ

いやぁ、よぉここまで成長してくれた。

コネシマ

俺らを信じてここまで着いてきてくれてほんまありがとうな、ショッピ。

俺の我々だに入る理由となった コネシマさん。

俺はずっとコネシマさんの 優しくて大きくて暖かい

背中が大好きでついて行った。

ショッピ

っ、、、

チーノ

ショッピ??

エーミール

しょ、しょっぴくん?!

大先生

あーあ!!シッマ泣かせちゃった〜!

ロボロ

あー!コネシマ泣かせたな〜?!

コネシマ

ちゃうわwどしたんやショッピくん。

ショッピ

なっ、なんでもないっ、ですっ、

コネシマ

ふひひwwしょっぴくん、おいでや

手を広げて待ち構える 理想の先輩

ショッピ

こねしまさぁんっ!!

膝立ちをしているコネシマさんに 向かい合うように勢いよく抱きつく。

コネシマ

どぉしたしょっぴぃっ!

首に手を回すのと同時に コネシマさんの膝に座らされる。

ショッピ

こねしまさっ、こねしまさぁっ、!

コネシマ

よしよし、泣くな泣くな笑

コネシマさんも俺の腕の間に 手を入れて優しく抱き寄せてくれて 規律よく背中をポンポンしてくれる

グルッペン

ショッピがデレている……

ゾム

携帯にでも収めとこ。

トントン

ゾム後でその写真ちょうだい

ロボロ

俺も欲しい〜!

シャオロン

俺も俺も!!

大先生

あ。俺はいる。

大先生

シャオロンには上げんといてやってくれ。

シャオロン

なんでや!!

オスマン

落ち着いて。今はしょっぴくんを称えるめぅ!!

エーミール

そうですねw

ショッピ

も、だいじょ、ぶ、ですっ、

コネシマ

大丈夫じゃないやろ笑

コネシマ

安心せぇ、離れたりせえへんから。

コネシマ

まだおってええよ

ショッピ

うぅ〜(´இ﹏இ`)

トントン

でも、ほんまにしょっぴくん入ってきてくれてありがとう。

グルッペン

本当だゾ。

大先生

店員さん呼ぶ時は頼んだで。

オスマン

もうそろそろ言えるようにならないとめぅ……

ゾム

これからも沢山迷惑かけるけどよろしゅーな!

ロボロ

またご飯行こーな!

チーノ

これからもゲーム付き合えよ!!

シャオロン

煽りキャラ名乗るんやったらもっと煽ってけよ?

一つ一つが俺の心に響く

もうこれ以上泣きたくなくて

より一層コネシマさんに 巻き付けている手に力を込める

コネシマ

我慢すんな。

ショッピ

うわぁぁんっ・°°・(>_<)・°°・。

こういうとこが バカみたいに好きだ。

ゾム

あかんわ。俺まで泣けてきた。

ゾム

ロボロぉぉぉぉ(泣)

ロボロ

ぁえ?!ほんまに泣いてるやん、!

エーミール

もらい泣きですかw

チーノ

ゾムさんwww

グルッペン

ゾム。お前は本当に良い奴だな。

トントン

だから我々だに入れたんでしょーが。

ショッピ

もぉ泣きたくないっ、!

コネシマ

はっはっはwww

コネシマ

ショッピくん。

ショッピ

は、い、?

コネシマ

お前は最高や!(ニカッ

その時の笑顔が1番輝いてて

あの笑顔が1番好きで、

コネシマさんの笑顔に 何回救われたか分からない。

だから、 この笑顔が大好きなんだ。

コネシマ

やっぱショッピくんは俺の自慢の後輩やな!

本人以外

かっこいい〜!!!

殺したくて、殺したくて 仕方ないはずなのに

好きで好きで大好きで仕方ない。

片方で頭を撫でて、 背中をポンポンしているもう片方の 俺より大きな手も

鍛えられた 俺より大きな体も

少し低めの落ち着く声も

全部全部大好きなんだ。

全部全部

自慢の俺の先輩だ

END

ガチめに久しぶりの 先後輩〜!!!!

はぁ〜!供給供給

今日もおいらはひと仕事したぜ (くそ仕事)

100♡めざしてござる!

ってことで

じゃねば!

この作品はいかがでしたか?

3,525

コメント

24

ユーザー

ハァァァァ°って声でたっピ

ユーザー

はぁぁぁぁぁッ…!(((息が止まる チ───(´-ω-`)───ン

ユーザー

え、、すごい((語彙力無し

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚