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次の日。

私の初出勤する大切な日。

大袈裟に言えば、 今日で私の人生を左右する。

その前にひとつ気になる事があった、

睦姫

ねえ、兄さんのアシスタントさん、どうするの、?

北斗

あー、

北斗

まあそのうち決まるよ

睦姫

大丈夫…?

北斗

欲を言えば、睦姫になって欲しいかな…

睦姫

え、?

北斗

なんてね(笑)

睦姫

兄さん、冗談きついよ(笑)

北斗

ふふっ。ごめんね?

睦姫

ううん。

そして、目的地に到着

北斗

気をつけてね、?

睦姫

うんっ!

睦姫

行ってきます。

北斗

行ってらっしゃい。

やっぱり 兄さんは車で送ってくれる。

会社の人にバレたら大騒ぎだよ、きっと、

って、思いながらも嬉しいがいるのが どうも気持ち悪い。。

会社前の駐車場にて

???

あれ、見ない顔だね、?

睦姫

あっ…

???

急に話しかけられてもって感じだよね、笑

俺、田中 樹です

睦姫

…ぁあ、!

睦姫

編集長、!

やっぱり(笑)

今日から新しく配属するんでしょ?

睦姫

そうです!

北斗も過保護だね〜、(笑)

睦姫

電車代とかが浮くんで有難いは有難いですけどね、(笑)

良かったら一緒に行く?

睦姫

ありがとうございます…!

睦姫

お言葉に甘えます。

よしっ、行こっか

睦姫

はいっ、!

編集部に着くまでエレベーターに乗って、

っていうか、広すぎて慣れるまで迷うな…

とか思ってたら着いてて、

\ おはようございます!! /

皆 手を止め、席を立ち、こちらに向かって挨拶をした。

おはよー、

と軽く返し、編集長室へと行ってしまった

…あれ、私は、?

って思ってたら、編集長室から出てきて、

なにしてんの(笑)

こっちこっち

と手招きをされ、編集長の所へと向かう。

えーっと、改めてよろしくね、

睦姫

松村 睦姫です。

睦姫ちゃんね。

睦姫

あっ…はいっ(照)

照れてんの?(笑)

この前もそう呼んだのにね?

睦姫

そ、んなつもりは…

ニヤリと口角をあげて言う編集長、。

いやだから、怖いんですって…

睦姫

いや、…

ふふ。(笑)

すると、奥の部屋から女の人が…

ゆみ

樹くんおかえり♡

はあ、もう何。出て行けって言ったよな?

ゆみ

そいつ誰、?

今それどころじゃないから

ゆみ

樹くん…

と言ってくっつこうとする女の人。

俺今仕事中

邪魔なんだけど?

ゆみ

…樹くんのこと好きだよ、?

はあ、きもい。

早く帰ってくんね?

てかもう顔も見たくないわ。

後、この子が俺を癒してくれるから

ゆみ

っ…

ゆみ

もういいもんっ

と言って足早に去っていった

睦姫

どういうことですか、?

ああ、気にしなくていいよ

あいつが勝手に来てただけだし。

睦姫

…いや、、

睦姫

私が編集長を癒すって言う……

ふふっ、気になる?

睦姫

…はい

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