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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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〇〇

ウゥッ、もうやだよ

〇〇

もう無理だよ…

???

〇〇!?

ジン

大丈夫か!?

ユンギ

こっちに来てみてよかった…

〇〇

なんで来たの!?

〇〇

やだ!やめて!

〇〇

もう来ないで!

〇〇

人殺しの子供!

ジン

ユンギが〇〇に深いキスをする

〇〇

んーんっ!

ユンギ

少し話だけでも聞け

〇〇

///

〇〇

う、うん

ジン

僕らの親が人殺しなのは間違いない

ジン

そして、僕らは君の母さんを知っていた

ジン

僕らは育てられるはずもなく殺されようとしていた

ジン

望まない命だったから。

ジン

けどそんな時に俺らを拾って育てたのは君の母さんだった

ジン

沢山愛してもらった

ジン

おかげで、あんな非道な教育の中でも

ジン

俺らは助け合ってとにかく他人には親切に

ジン

やってこれたんだ

ジン

昔のことは僕もよく知らないが君の母さんはいつも泣いていたよ

ジン

自分が産んだ肝心の娘は、今も1人で泣いているんだろうって

〇〇

、、、

ジン

僕は何回か君の存在を探したよ

ジン

けどあいつに見つからないように探していて時間がかかった

ジン

ジミナには言っていなかったのもある

ジン

俺と、ユンギ2人で探してた

ジン

それぐらいなんだ、、、

ジン

僕らは今から計画を立ててあいつを殺す

ジン

親を殺すなんて、むちゃくちゃだけど

ジン

あいつの罪に比べたらなんの被害もないはずだ

ジン

戻ってきてくれないか?

ジン

この通りだ

ジンとユンギは頭を下げる

〇〇

う、うん。それと最低なこと言ってごめんなさい、、、

ユンギ

良かったー

ユンギ

一緒に戻ってくれるか?

〇〇

うん!

今回は短くて申し訳ないです!

森の聖女、気に入っていただけたら♡お願いします!すごく励みになります!

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