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生徒
僕は一瞬で彼の後ろに回り込んだ。
それと同時に
生徒
彼の頬を浅く切った。
琥珀
生徒
生徒
琥珀
琥珀
彼に「死神の」鎌を手渡した。
生徒
生徒
生徒
やっぱり知っていたか。
流石この地の「伝説」になる種族だ。
琥珀
生徒
なぜなら
僕はその鎌に血液は込めていない。
ただ、
ある魔法を仕掛けた。
琥珀
むま
琥珀
むま
琥珀
むま
むま
琥珀
琥珀
琥珀
琥珀
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
むま
琥珀
むま
この地の「伝説」なんだ。
むま
むま
むま
琥珀
最初は全く意味がわからなかったが、
ゲンさんとの修行を重ねていくうちに、 その意味がわかってくるようになった。
琥珀
鎌にサラマンダーの 能力の魔法をかけた。
ただの熱魔法
生徒
生徒
琥珀
彼は手が使えないと無力だ。
そういう種族。
施設にいた時に散々聞かされたから、 よく覚えている。
生徒
琥珀
生徒
琥珀
生徒
琥珀
琥珀
生徒
生徒
また一瞬で後ろに回り込んだ。
これで降参してくれればいいのだが、
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
ガンッ！
彼は突然突進してきた。
すぐにかわすことができたが、
彼は大きな岩に頭をぶつけてしまった。
生徒
琥珀
琥珀
彼は何も言わなかったが、 静かに頷いた。
いめと
いめと
いめと
いめと
いめと
いめと
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