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青桃or橙桃 難しいこの気持ち

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青桃or橙桃 難しいこの気持ち

1 - ながいよ~。あなたならどっちを選ぶ?

♥

25

2025年02月15日

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君はいつも人気者だよね

ほら、今だって

おいww

ははッww

人に囲まれて笑って。昔の弱い桃ちゃん。 俺だけの桃ちゃんだったのに

ねぇ、人気者を素直に喜べない。 ねぇ、桃ちゃん助けてよ。笑って

俺だけにしか見せない顔を 見せてよ。お願い

そっか。桃ちゃんを犯して妊娠させて。もう1人じゃ何にも出来ないようにしたらいいんや。

待っててな。桃ちゃん♡

どうした?急に

桃ちゃんに聞きたい問題あってさ~、教えてくれへん?

あぁ?全然いいけど。

せっ×すってな~に?

はッ⁈いやいや、分かるだろ

あの変態橙だぞ?

ん?変態橙?

舐めた口聞けんようにしやんとあかんなぁ?

はぁ⁈ちょ、離せよ。

はぁ、かわええなぁ。

早く俺のモノにしたいわ~

どさっ

ん”っ♡♡

桃ちゃん♡♡押し倒しただけで感じるん?

う“ぅ…♡って

やっぱ橙せっ×す知ってるだろ

へぇ~?まだそんな口聞くん?

自分の立場分かってるん?

ちょ”ゃめ♡♡

かわええ♡

少し乳首を抓ったり舐めたり すると、すぐに小さく喘ぐ。

もっと快楽に溺れてや?

そう耳元で囁くと 俺のモノを露わにする。

今から桃のあなにこれ挿れるんやで?

おっ“き♡♡

ありがとうな。褒めてくれて

それからゆっくり押し進めていく

ずちゅんっ♡ぱんっぱんっぱちゅ…っ♡

もう音変わったん?

ぅ”るさっ♡♡ぁ”ん♡♡

こらこら、口悪いよ?

ぱちゅっぱちゅ…♡ ちゅ…ちゅくちゅくれろ

ん”んふぁ♡♡

かわええ。気持ちいい?

ん“ぅ…っ♡♡

いっちゃ♡♡

ん、いってええよ

むぃ~っ♡♡

びゅるるるるっ♡♡

いっぱい出たな♡♡

ごりゅっごりゅ…っ♡

ふ”ん♡♡

ほら、あんあん鳴いて?

あ”ん♡♡ん'ぁ♡♡

びくびく、びくん…っ♡♡

雌逝き?

ひ“ぁ♡♡あん♡♡ぁ”ぅ、~~♡♡♡

びゅるるるっ♡

桃ちゃん、俺の事好き?

…友達としては好きだけど

そっか。

ん?どうした?

橙に急に呼び出された。

どうしたんだろ

桃ちゃんに聞きたい問題あるんやけど、聞いてくれへん?

あぁ…全然いいけど

せっ×すってな~に?

はッ⁈

流石にびっくりした。

いやいや、分かるだろ。あの変態橙が?

ん?変態橙?

え、何。おかしくない? いつもなら笑ってくれるのに。怖い

そんな舐めた口聞けんようにせんとなぁ

やだ、怖い。助けて。

俺は、あの日からずっと

橙が好きだ。

だから普通に告白されたらOKしてた

俺から告白してたかもしれない。

でも、こんな事をされたら。

怖い。橙が。

こんな人と付き合いたくないって、体が訴えてくる。

でも、心はまだ好きで。

よくわからない状況。

別にせっ×すとか俺受けでもいいし

やってもいいんだけど

合意でやりたかった。

付き合って、恋人同士で

怖いって言ったら抱きしめてくれるような

昔みたいな優しい橙と。

それをやりたかった。

だけど、今の橙は、怖いよ。

俺は、どうしたらよかったんだろ。

青だって、橙を好きな事は知ってた筈だ。

だって相談してたし。

ごめんなさい。謝るから!

前みたいな橙がいいよ。

好きだから。ねぇ、やめて。

今の橙とはやりたくない。

ねぇ.助けて。

さっき桃くんが橙に呼ばれたって

空き教室に行った。

でも、そこから桃くんが帰ってこない。

流石に心配で

だから探してる所。

どこの空き教室だろ

ぃや♡♡むりぃ♡♡

⁈桃くんっ‼︎

聞こえた所の空き教室に入ると

ぽろぽろと涙を溢した桃くんと

雄と化していた橙くんがいた

あお、♡♡助けて

悲鳴のような声でSOSを訴える。

うん。分かった

桃くん、どうしたの?

あのね、俺が橙好きだったのは知ってるよね?

うん。

それでね、急に襲われて

俺は、橙の事は好きだし、

告白されても付き合うつもりだった。

俺から告白してもよかった。

でも、そういうのは合意でしたかった。

でも、無理矢理、された。
怖かった。いつもの橙じゃなくて。

そっか。今桃くんはどう思ってる?

心はまだ好きだけど

体が嫌だ,怖いって

そっか。

ねぇ、桃くん。

僕から一つだけ言っておく

僕は、桃くんが大好きだよ。恋愛的な意味でも。

辛くなったらおいで。慰めてあげるから。

うん。ありがと

ね、ぎゅ~してもいい?

んふ、いいよ!

あったかくて。でも、 優しく包んでくれた橙の事を 思い出しちゃって。

辛くて、いっぱい泣いた。

全部受け止めてくれた。

ありがと。

…桃!

…⁈

やっぱり…怖いかも

青,青…

ん?

手広げてくれてる。

思いっきり抱きついて

ごめんな。

気持ちが追いつけへんくて

ううん。大丈夫…

頭を撫でてくれた青。

へへ、//

……そうやでな。

青の方が好きやわな。

ごめん、桃。

もうせえへんから

そう言って去っていこうとする橙

待って‼︎

ぇ?

ちゃんと、桃くんの気持ち聞いてあげて‼︎

…はい。

話してる時も、ずっと背中を摩ってくれた青。やっぱり青は優しいや。

ごめん、ごめんな。桃。

ぅう……

桃くんもこう言ってるけど

やっぱり怖いんだよ.

こうやって今も震えてる。

そうやでな。

もう遅いけどほんまにごめん。

…大好きやったで

うん…うん…

それからいっぱい考えた。

優しい青のことと

やっぱりちょっと好きな橙

青と橙も、優しいから。

どっちを選んでも許してくれる。

でも、やっぱり気持ちはとんとんで

好きは橙の方が大きいけど

橙の方が怖い。

これを、どうしたらいいんだろう。

ねぇ、教えてよ。

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