愛されたくない俺とずっと愛してくれる人達

※誤字あり

※無断転載ダメですよ🙅‍♀️

※アンチは地獄に落ちやがれです^^

※自傷行為とかの発言などがあるので嫌いな方は見ないでください🙇‍♀️

俺の名前は日向翔陽。

普通の男子高校生だ。

俺は昔から虐待をされている。

性的暴行、ストレス発散道具。

いつからか俺は、愛されること、愛すことを辞めた。

俺に愛してくれる人なんか居ない。

愛す方がめんどくさい。

愛して、裏切られたら傷つくから。

こうやって、いつも俺はハブられる。

妹の夏だけが親に愛されていた。

俺の部屋は屋根裏部屋。

埃っぽいし、ものが散乱している。

でももう、だいぶん昔から使ってるから慣れた。

そして、この心を慰めてくれるものが最近出来た。

それは、自傷行為だった。

カッターや刃物で腕、太もも、足に切り傷を付ける。

痛気持ちよくて、この気持ちを慰めてくれる。

ｻﾞｼｭｯ🩸

今日も生きなきゃという印でもある。

一日に2、3回切り傷を付け、今日が始まる。

部活は正直めんどくさい。

人と関わらなきゃいけないし、人と接しなきゃいけない。

誘わなくていいのに。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

長時間、人が沢山いるところに居ると呼吸が出来なくなる。

怖い。苦しい。無理だ。

断れなかった。

断ることが出来ない。

俺の悪い癖だ。

放課後。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

何が楽しいのかなんて分かりっこない。

こんなの、初めてやるんだから。

その後、俺はちょっとした練習に参加した。

レシーブ？を打ってみたり、ボール拾いをしてみたり、ネットの付け方とかをしてみたり。

なんか、ここの空気は慣れない気がする。

俺はこの場所に居てもいいのだろうか。

俺には、勿体ない気がする。

愛されたくない。