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天才すぎてすごい😘😘😘😘🎶
# 2
〇〇
先生
先生
先生
先生
〇〇
〇〇
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ねぇ、あの人天才の人じゃない!?
え、まじじゃん いこいこ!!
〇〇
〇〇
〇〇さん知らないの!?
今天才の人がいるの!!
〇〇
〇〇
〇〇
ほんとに速くない!?
まじやばい!!
〇〇
その天才と呼ばれる人は
赤い髪を綺麗になびかせ
ただ真っ直ぐに走り ボールを蹴っていた
小5の時と同じような感覚
何故か涙が溢れてきそうになるのを 堪えながらも
その人から目が離せなかった
‒ 練習終わり ‒
私はすぐに練習終わりの彼の背中を 追いかけた
何故かこれを逃すともう話すこと なんてないと思った
〇〇
〇〇
〇〇
唐突でもなんでもいい 今言わないといけない
〇〇