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清一
愛理
二人は寺の周辺を捜索していた。
清一
愛理
清一
二人は寺の正門から中に入った。
清一
愛理
???
それは老人だった。
愛理
住職
愛理
住職
清一
住職
清一
住職
愛理
住職
この時清一は、住職の首元に大きな傷があることに気がついた。
清一
住職
しかし、どう見ても刃物で斬られたような傷である。
愛理
住職
住職はにこりと笑った。
???
???
清一
愛理
突然清一と愛理の後ろから声が聞こえた。
振り向くと、そこには修行僧であろう少年と、今まで二人が話していた住職と全く同じ姿の老人がいた。
清一
愛理
少年
住職
住職
清一
愛理
突然住職の口調が変わった。
少年
住職
ドン!!
清一
愛理
突然目の前が暗闇に包まれた。
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