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ハッピーエンド
迎えられず
次に私の視界に光が入ってきたのは知らない場所だった
みのり
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
シンデレラ！シンデレラ！
私を呼ぶ声がする…
お義母様
ゆうか
お義母様
ゆうか
え？これどういうこと？
ストーリーが進んでない…
さっき、二人とも死んじゃったのは夢だったのかな？
なら…良かった……
みのり
気がつくと、この世界に来てから何度も寝たベットで眠っていた。
みのり
さっき起きた最悪のエンドを思い出してゾッとする
みのり
みのり
私は起き上がり身支度をした
とりあえず、生きているならとにかくハッピーエンドを目指すだけ
でも、戦争で死ぬ運命にあるこの王族をどうすれば救うことができるか
みのり
お城の人
みのり
お城の人
みのり
お城の人
みのり
お城の人
みのり
お城の人
お城の人
みのり
お城の人
王様
みのり
そうして、運命の舞踏会がはじまった
みのり
魔法使いにドレスとガラスの靴をもらってから来なきゃ行けないため、遅くなるのだ
みのり
参加者達の話声が聞こえる。だが、私の耳には、BGMにもならなかった
ガチャッ
ドアが開いた。息が上がったゆうかが姿を表す
みのり
私は思わず駆け寄った。ゆうかも大喜び
みのり
ゆうか
みのり
みのり
ゆうか
ゆうか
みのり
ゆうか
ゆうか
みのり
23時45分
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
お城の人
みのり
お城の人
お城の人
義姉
もちろん入らない
義姉
もちろん入らない
ゆうか
お城の人
お城の人
ゆうか
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
みのり
ゆうか
私はゆうかが眠ったのを確認すると部屋を出た
みのり
お城の人
机の上には｢条件は呑んで貰えるか？｣と書かれた手紙が置かれている
みのり
お城の人
みのり
みのり
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