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万理

はい、はい…そうです。はい…ぇぇええええ!?!?

次の撮影の打ち合わせの為に1度事務所に寄ってから寮に戻ろうということになり、打ち合わせも済んで寮に戻ろうとする時だった。

万理

はい。はい…すいませんでした!!すぐに向かいます。はい、本当に申し訳ありません!!

何も無いところにペコペコと頭を下げる万理さんを見て皆、ただ事ではないように顔を顰めた。

電話を切り万理さんは俯いたまま大きな溜め息を着いた。

ばんちゃんどーしたの…?俺またなんか仕事でやっちゃった…?

環の声に万理は「違うよ…」と小さく首を振る。

万理

陸くんが倒れたって…

大和

はぁ!?

すっとあたまが真っ白になった。

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