ナナ
ロロ
ナナ
ナナ
ロロ
前にママのお手伝いをしてからしばらく経った。
それから変わった事なんて何も無くって、 ただいつも通りに過ごしてた。
いつも通りの、2人ぼっちでただ生きるだけの日々。
ロロ
ナナ
ナナ
ロロ
_私、本当はずっと、このままがいい
…本当はママなんて放っておいて、 このままずっと二人きりでいたい_
ナナ
…なんて言ったら、ロロはきっと悲しむだろうなぁ
ロロ
ナナ
それで嫌われたりなんかしたらイヤだし、ロロに合わせないと
ナナ
ロロ
ロロ
ナナ
二人の枕元の花瓶には、しおれた桃色のカンパニュラが生けてあった。
コメント
3件
更新してなさすぎて物語の書き方忘れた ちゃんと…書かなきゃ…