「未来の私へ
未来の私は何をしていますか?
夢だったプログラマーになれていますか?
それとも、学者になっていますか?
どちらにしても、幸せだと、嬉しいです。
最後に
タイムカプセルは、混沌を呼びます。
では、幸せになってください。」
ブロウ
……えっと、どちら様…
ノイズ
ひゃっ、は、はいぃ……
ノイズ
私、ノ、ノイズです……
ブロウ
えっ……と、私の事見て驚かないのね
ノイズ
……わ、私目が見えないんです…
ブロウ
あ、ごめんなさい……
プライ
『ここがそうですか?( ˙³˙)』
エイト
あぁ、そうだよプライ
エイト
……どうも
ブロウ
…まず皆に
ブロウ
ごめんなさい……
ノイズ
わわっ……どうしたんですか?
ブロウ
いや、私だけ集団行動してて
エイト
……あの糞グループの一員?
ブロウ
…正直入りたくなかった
プライ
『とりあえず小学校の中に入りましょう・ω・』
プライ
『エイト、モバイルバッテリーはありますか?(・・。)』
エイト
あっ……忘れた…
ブロウ
私持ってますよ
ブロウ
何に使うんですか?
プライ
『私の食料なので(*`・ω・´)』
プライ
『私、パソコンの中じゃないと駄目なんですよねぇ(´・ω・`)』
ブロウ
へぇ……って、眩しっ!
ノイズ
け、警官の人です!
エイト
早く中入るぞ!
ノイズ
え、えっと
ノイズ
さっき驚かないのねって言ってましたけど
ノイズ
どんな風になっているんですか?
ブロウ
あ……っと
ブロウ
手首が、幽霊みたいにふわふわーって
ノイズ
へぇ〜……
プライ
『ここですよ、タイムカプセルの所\_(・ω・`)』
エイト
……待て!誰かが…
ブロウ
えっ
パコン
ブロウ
う゛、わぁ!?
ノイズ
い、一体どうしたんですか?
エイト
そっ……か、ノイズは見えないのか……
プライ
『これは予想外ですね…(;-ω-)』
ノイズ
あ、あのう……どうなって…?
ブロウ
私たちの目が可笑しくなければだけど
ブロウ
空が真っピンクなんだよね
続くかも