〇〇と一虎の出会い
〇〇
(私は小学4年生、132センチ25キロ☆)
〇〇
(現時刻は20時をまわっています♡)
???
それともお母さんの味方?
〇〇
?
???
どっちもはダメ。
〇〇
(なんか聞こえるんだけど)
???
どっちかよ。
???
、ボクは、、
???
おい!酒もってこいよ!!
???
っ!やめてっ!
???
、、、
〇〇
(え、なにこれ)
ガチャ(ドアを開けた音)
〇〇
(え、誰か出てきたんだけど)
???
、、は、、だ、、や、、
〇〇
(助けに行ったほうがいいのかな)
〇〇
ねぇ
???
、、だ、、わる、、ない、
〇〇
ねぇってば!!
???
、お母さんとお父さんが悪いんだ、ボクは、ボクは、
〇〇
君に話してるんだよ?
???
、なに
〇〇
君、ひとり?
〇〇
よかったら名前教えて?
???
、か、、ら
〇〇
?
???
かずとら。
〇〇
へぇ、いい名前だね。ていうかイケメンだね。
???
...
???
、もうほっといて
ガチャ(家に戻る)
〇〇
(あれ)
四年後
〇〇
(私は中学2年生の147センチ45キロデブス☆)
〇〇
(あそこにイケメン発見)
〇〇
おにいさーん!
???
なにー?♡
〇〇
お名前、なんていうんですか?
一虎
羽宮一虎。一虎って呼んで♡
〇〇
一虎、?あれ、あの、?
一虎
ん〜?
〇〇
四年前くらいに会ったよね?
一虎
四年前、?
〇〇
ボロアパートに住んでて、マッシュぽい髪型で、黒髪で、泣きぼくろがあって、イケメンな人だった気がする
一虎
え、は、?
一虎
オマエ、あの時の?
〇〇
うん。
一虎
、、、
一虎
、これから飯行かね?俺の奢りで♡
〇〇
りょーかい♡
これが〇〇と一虎の 奇跡的な出会い。