どうも!主です!
今回も白水、水白っ!私の作品を見てくれる方は白水も水白も好きだと信じてます(((
いれいす シェアハウス! ショートケーキ組しかでないよ!
幼少期のほとけ
幼少期の初兎
幼少期のほとけ
幼少期の初兎
幼少期のほとけ
小さい頃から俺たちは仲が良かった
小さい頃にいむくんに抱いていた恋心
それはきっと、likeとLoveが判断出来なかっただけだろう
小さい頃ならそれで良かった
でも、大人になってもいむくんへの気持ちをは変わらなかった
それなりに恋というものを知ったから likeとLoveが判断出来なかった なんてものは通じない
ほとけ
いむくんが俺にだきついてくる
初兎
いむくんがこの気持ちを知ったら、 こんな事はしてくれない
それはいむくんが俺の事を想ってないから、とも言える
どっちにしろいむくんには この 気持ちを伝える気はなかった
☆いむしょーの部屋🐇!
そのドアプレートが掛けられた部屋に入る
初兎
そこには俺より先に2階に行ったはずのいむくんがいなかった
初兎
ガチャ
後ろからドアの開く音がする
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
それにりうらがないこに何かするとは思えんし
呟くような悠くんの言葉が聞こえる
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
ほんとにそれだけ? と目で訴えられてる気がする
初兎
悠佑
分かってるだろうに
初兎
悠佑
絶対聞こえてるやろ〜!
初兎
初兎
悠佑
悠佑
まるで初めて知ったみたいな反応をする
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠くんが出ていく
初兎
初兎
布団にくるくるくるっと包まる
初兎
悠くんが俺の気持ちに気づいてるってのは何となく察してたんやけど 言うとなると恥ずかしい…
ガチャ
ドアの開く音がする
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
初兎
初兎
ほとけ
そうえばりうちゃんとないちゃんが一緒に居るって言ってたな
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
いつもならすぐ否定するのに今のいむくんは無言のまま
ほとけ
静かな時間 それはいむくんの意を決した様な声で かき消された
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
だんだん声が小さくなってくる
初兎
友達として、その言葉はいくら待っても 続かなかった
初兎
ほとけ
いむくんの 静かな声が俺の声を遮る
ほとけ
ほとけ
初兎
1回冷静になって落ち着けたはずやのに また頬が熱くなっていく
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
いむくんが俺の唇の前で人差し指を立てる
距離が一気に近くなる
※ダブルベット
初兎
ほとけ
いむくんが笑う
初兎
ほとけ
初兎
君の その、底抜けな明るさが大好きだ
初兎
ほとけ
初兎
初兎ちゃんが頬を赤らめながら言う
破壊力ぅ…
顔が近いせいで表情がよく見える それは僕の表情も見えてるって事だけど…
ほとけ
多分、僕 今めちゃくちゃ顔赤いんだろうな…////
この言葉を言ったらもっと顔が赤くなるだろうから
初兎ちゃんの胸に頭を埋める
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
こうして"僕達"の幼少期からの片想いは幕を閉じた
コメント
13件
( ^o^)<うわぁぁあ!甘々最高♡
なんでこんな神作が伸びないんでしょう……謎です(?) ってことで宣伝しても大丈夫ですか…?((