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赤髪の白雪姫

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赤髪の白雪姫

2 - 出会い・・色づく運命

♥

2

2022年05月12日

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白雪

やった‼️
滑ら味噌青しからか
のたねそう
根茎を蒸して乾燥させ
線ずれば解熱鎮痛剤となる
(カーンカーン)(鐘の音)
いけない お店の時間
これは自分の行く道
自分の物語 願うなら
この道の先も自分で
描けるように!

城の中・・

ラジ王子

鏡よ鏡この国で
一番美しい娘は
誰だ

サカキ

ラジ王子

ラジ王子

なんだサカキ

サカキ

このものは
鏡ではありません
街の情報屋です

ラジ王子

うーん
見たままを伝えるから
鏡でいいのだ

サカキ

は〜 まあ!
お戯れも程々に
してくださいよ

ラジ王子

お前も!もたもた
していないで情報を
伝えろ!

情報屋

ああはいー
このタンバルン王国
で一番美しい娘でご
ざいますね〜
でしたらあの娘は
いかがでしょう〜

ラジ王子

あの娘〜?

情報屋

はいっ
非常にまれで美しい
赤いリンゴのような
髪を生まれ持つ
白雪というもので
ございます

白雪の薬屋・・

街の人

お姉ちゃん
ありがとう👋

白雪

薬飲み忘れないでね〜

街の人

それじゃ白雪ちゃん

白雪

よしさんお大事に〜
お待たせしました
次はきのさんの
お薬ですね

街の人

いいのいいの
私はただ白雪ちゃん
のその綺麗な髪で目
の保養をしに来てる
だけだからね

白雪

ありがとう
でもせっかくだから
追加のお薬調合しますね
いい薬草が手に入ったので
持っていってください

街の人

ぐすんぐすん
あなたはもう立派な
薬剤師さんね
亡くなったおじさん
とおばあさんに見せ
てあげたいわ。゚(/□\*)゚。

白雪

あ あのきのさん

街の人

あ!
思い出した
お鍋を火に
かけっぱなしだわ

白雪

ええっ!

街の人

いけない いけない
おほほ(´0ノ`*)

白雪

フー
後で届けに行けばいっか!
うふふ 忘れ物ですか・・
ラジ王子の愛想?

サカキ

はいつまりは
お妾さんですね

白雪

そんな
私のような町娘が
髪色を理由に迎え
入れられるなんて
王子の端になります

サカキ

そのラジ王子が
気に入られたのです
とにかくあなたは明日
正式に城へ迎えられます
今夜のうちに身じたくを

カーンカーン(鐘の音)

白雪

きのさんが腰の陣痛用
と呼吸器の炎症のため
ゆりさん家はお父さん
と赤ちゃんが風邪気味
だって言ってたよね
よしあとは・・ふうー
これで大丈夫
生まれのせいじゃない
けどね さよなら
タンバルン

そして白雪はタンバルを 出でいき、歩いていると そこには・・

家?

白雪

うん?
すみません!
すみません!
どなたかいらっしゃ
いませんか!
は〜勝手に入る訳には
行かないし 暗くなってきたし
お腹も空いてきたし・・

朝・・

白雪

(起きた)ふわぁ〜

ゼン

ミツヒデ!木々!

カホ

先言ってますよ〜

ミツヒデ

おい!
またそんなことから

カホとゼンは壁を飛び越えた!

白雪

カホ ゼン(同時で言ってる)


(ガッ!)
(足を壁に引っかかった)
(バタッ)

ゼン

くっ〜

カホ

痛いです〜

ミツヒデ

カホ!ゼン!怪我は
頭打ってないか?
1+1=?

カホ ゼン(同時で言ってる)

2

ゼン

あれ?
お前誰だっけ?

カホ

そういえば・・

ミツヒデ

ミツヒデだよ!

木々

あ〜
そんな名前だったんだ

ミツヒデ

木々!
お前まで
何言ってるんだ!

ゼン

アハハ(≧▽≦)

カホ

うふふ(笑っている)
で、ほんとに君はどなた?

ゼン

この森で一体何を?

白雪

え?
いやぁー 私はその〜
家出中のみでして
ただ人通りのない道を
その〜

ゼン

(剣を白雪にむけ
フードを取った)
変わった髪を持ってるな〜

白雪

そうですね!
よく言われます
その右手痛めた
んじゃ!

カホ

それがどうしたの?

白雪

私薬剤師をしてて
湿布薬を持って
いるので良ければ
どうぞ

ゼン

いらない
毒かも分からん
ものをいきない
さし出されて
使えるか!
森の小人じゃある
まいし!
他人をあっさり信用
出来ん!
つまりお前には用は
ない!
分かったらもういけ!

白雪

(まあ確かにそうだけど
上からものをいう人間は
どこにでもいるんだな〜)
(ガシッ)(ゼンの剣を持った)

ゼン

お?
何を・・

白雪

(べし)
(白雪が自分で
剣を使って腕?
に向けて叩いた)

カホ

何をして・・

白雪

(自分でやってる
ところを見せてる)
あいにく毒を持ち
歩く趣味はないよ‼️

カホ ゼン(同時で言ってる)

はっ!
(ゼンは剣を落とし
カホは杖を落とした)

ミツヒデ

アハハ
やられたな
カホ、ゼン!

ゼン

それは悪かった
俺はゼン!

カホ

私はカホと申します!

白雪

私は白雪

カホ ゼン(同時で言ってる)

よろしく頼みます白雪(カホ)
よろしく頼む白雪(ゼン)

ゼン

そもそも俺たちの
着地の失敗は半分
お前のせいだったしな!

カホ

そうですね〜

白雪

は?

空き家の中・・

ゼン

ここは空き家で
俺たちの遊び場だ
それであっちで
チェスしてる
負けてるのが
ミツヒデで

カホ

余裕で勝っているのは
木々ですよ〜

ミツヒデ

カホ、ゼン!
なんで見もしないのに
俺が負けてるって
言いきれるんだよ!

カホ ゼン(同時で言ってる)

なんとなく

木々

げんに負けてる

白雪

これで大丈夫

ゼン

へぇ〜
いい手際だな
白雪

白雪

慣れているから
薬剤師やってるって
言ったでしょ

カホ

そうでしたね!で、
そんな薬剤師さんが
なんで家出を?

白雪

大した理由じゃないよ
少し散歩に行ってきます

森・・

白雪

で・・
なんでついてくるの?

ゼン

怪我した娘を
1人で森に出す
なんて紳士の
名折れだからな

カホ

私(わたくし)は
なんとなく!

白雪

変なの
私は薬草の勉強で
山と森に慣れている
から平気だよ!
街中とは違う時間と
空気の流れがあって
居心地もいいしね

カホ ゼン(同時で言ってる)

あ〜(2人)
それ分かります〜(カホ)
それ分かる(ゼン)

白雪

今のは素直だね

カホ ゼン(同時で言ってる)

白雪

痛っ
イテテ

ゼン

あ〜
引っかかってる

カホ

なんか1束だけ
長いのがありますよ

白雪

え!あ〜
切りそこねたんだ
きっと
ごめんカホさん、
ゼン切っちゃっ
てくれないかな
適当でいいから

ゼン

ニヤ( '֊' )
いやいや
女の髪を切るなんて
俺にはとても長い髪
を捨てたのは家を
出たのと何か関係が

カホ

理由を聞かせてくれたら
手助けもできるのですが?

白雪

あなた達って人は・・

カホ ゼン(同時で言ってる)

うん?

カホ ゼン(同時で言ってる)

愛称になるように
言われた!(2人)
ですって!(カホ)

白雪

色町で言葉を覚え
金貨を食べて育った
と有名なお金持ちの
ご子息でね
赤い髪を珍しがって
自分のそばに置きた
くなったって話
相手にしたら果物屋で
りんご1個買うような
ものだったんじゃないかな

カホ ゼン(同時で言ってる)

白(しら)・・

白雪

だから欠片で見飽きて
下さいと思って髪を
置いてきたんだよ

カホ ゼン(同時で言ってる)

うふふ(笑っている)(カホ)
アハハ(≧▽≦)(ゼン)
それはいい判断ですね(カホ)
それはいい判断だ(ゼン)

ゼン

よくそのけすから
切り離した
お前の大事な赤だもんな

白雪

大事な赤?

ゼン

ああ
赤ってのは
運命の色のことを
言うんだろ

カホ

今は厄介なだけ
でも案外いいものに
繋がってるかもしれ
ませんよ

白雪

すごい考え方をするんだね

カホ ゼン(同時で言ってる)

おや!尊敬

影で見守っている ミツヒデと木々・・

ミツヒデ

やっぱり
怪しい子
じゃなさそうだなぁ

木々

それどころか
カホとゼンは
相当気に入ってるね

空き家に戻ってきて・・

ゼン

なんだ?これ

カホ

なんでしょ
これは・・

白雪

はっ!
それは私の髪の毛を
束ねで置いたリボン

カホ ゼン(同時で言ってる)

え?

空き家の中・・

ゼン

お前タンバルの
人間だったんだな!
これの送り主は国境
近くまでお前を迎え
に来てるらしいぞ!
随分と執念深い紳士
のそうだな!

白雪

アハハ(ˊᗜˋ)

カホ

笑い事じゃないですわ!
国境を越えて逃げるくらい
の大事だったのですか!

白雪

相手が相手だったんで
タンバルの第一王子・・

カホ ゼン(同時で言ってる)

ラジ!(机に怪我した
手をどんとしてしまった)
(2人)
ラジ王子とか言う・・・
バカ王子か(ゼン)
ラジ王子とか言う・・
バカ王子のことですか
・・・(2人は手がヒリ
ヒリしている)

白雪

大丈夫!?
さすが隣国
までにも轟く
おバカな噂

カホ ゼン(同時で言ってる)

相手が相手ね〜(2人)
国境通過の記録から
何から調べさせたん(2人)
だろうな(ゼン)
でしょうね(カホ)

白雪

そんなことまで
するんだね

ゼン

1度欲しいと
思ったものは
自分の所有物
に数えるんだろう

白雪

(りんごをとった)
かごに入れるくらい
わけないか
痛み始めてるこの赤
もうダメかな・・!
ああ なんちゃって

カホ ゼン(同時で言ってる)

・・(椅子から立ち)
(白雪のところまで
歩いて)

白雪

カホさんゼン?

カホ ゼン(同時で言ってる)

パク(リンゴを食べた)
もぐもぐ

白雪

カホさん、ゼン

ミツヒデ

行儀悪いな

カホ ゼン(同時で言ってる)

!(2人と白雪も)
ゲホゲホ(カホ、ゼン)

ミツヒデ

ダメだろカホ、ゼン
自分で取らないと

カホ ゼン(同時で言ってる)

何・・ゲホゲホ

ミツヒデ

喋るか食べるか
どっちかにしないと〜

ゼン

呼んでないだろ!
引っ込んでろ!

ミツヒデ

わ〜
傷つくなぁ

白雪

カホさん!
ゼン!

カホ ゼン(同時で言ってる)

なんですか!(カホ)
なんだ!(ゼン)

白雪

馬鹿なこと言った
ごめん

ゼン

・・・白雪
そのりんご
お前は食うな

カホ

木々、ミツヒデ
怒らないでね・・

カホ ゼン(同時で言ってる)

フラッ(2人)

ミツヒデ 木々


カホ!ゼン!
(その後カホとゼンを
受け止め?ました)

ミツヒデ

どうした⁉️
カホ!ゼン!

木々

カホ!ゼン!

白雪

はっ!
(リンゴを包帯の
ところにつけて
臭った)
あ!毒だ!

木々

解毒は!

白雪

ちょっと待ってください!
ダメだこれだけじゃ調合
できない 早くしな・・

(扉の音)ギィー

サカキ

おや
リンゴを口にしたのは
白雪殿ではなかったか

ミツヒデ

誰だ!

木々

(剣を持った)

白雪

あなた

サカキ

う〜ん
まあいいか

白雪

どういうこと!

サカキ

ご心配なく
解毒の薬は
ある方が持
っています
大人しくご
同行願いますね

白雪

くっ!

タンバル王国の中・・

ラジ王子

お〜
君がか〜
なるほど
これは目
を見張る
残された
赤髪は本物
だったのだな

白雪

あの!友人の薬を

ラジ王子

まあ、待て実は白雪殿
よりも恐ろしいことだが
白雪に求愛して逃げられ
たと市内や分野王国で
笑いものにされている
らしいのだ
全く🤦‍♂️おかげで私の
評価は地に落ちかねない
だが君が罪人としては
噂が事実だと認めるよ
うなもの そこでだ!
私の名誉挽回のため
そちらから愛称に
なりたいと申し出て
もらう
ただの町娘とはいえ
女性に恥をかかせた
くないと胸を痛めた
私が受け入れた解決法だ

白雪

ゲッキンチョウ!
あのそれより
薬を!私の友人への
薬をいただけないで
しょうかラジ王子!

ラジ王子

あ〜
そうだったな
白雪殿が首を
縦に振れば
すぐにさま
届けさせよう
それとも
(リンゴをとった)
こちらをお見舞い
に届けさせようか
(リンゴを落として
白雪の靴のところに
転がった)

白雪

(何か考えてる)
(私はあんな言葉
をくれたあの人
たち)(グッ)

ラジ王子

私としては
これほど目を
楽しませてくれる
娘と分かれば
遠くへやるのは
惜しいからな

白雪

(パシっ)

ラジ王子

なっ何を!

白雪

あら失礼を
ラジ王子
どうぞお好きに
お連れください

サカキ

待て!下がれ!

白雪

ラジ王子

えっ?

(扉が開く音)バン!

カホ ゼン(同時で言ってる)

やっ!却下ですわ〜!(カホ)
やっ!却下〜!(ゼン)

白雪

カホさん!ゼン!

サカキ

おのれ!
(剣を持った)

ゼン

(剣を持った)

カホ

(杖を持った)

カホとゼン(2人)で戦ってる!

ゼン

それ以上その娘の
耳が汚れるような
戯れ言を吐かない
でもらおうか!

カホ

そうですわ

白雪

カホさん!
ゼン!

カホ ゼン(同時で言ってる)

やあ!白雪!
白雪これ結んでください
(カホ)
白雪これ結んでくれ(ゼン)
(包帯が取れた)

白雪

その前にあなた達
体は

ゼン

万が一に備えて
毒には少し慣ら
されててねカホも

白雪

でも!

ラジ王子

そうか
毒を口にした
男と女は君た
ちのことか〜
いや〜不運
な事だった
白雪殿を動け
ないようにして
連れて帰る手はず
だったのだが

ゼン

お前がリンゴを
よこした張本人か

ラジ王子

口の聞き方を改めろ男
私と君とは身分が違う
のだぞ

ゼン

これは失礼を

カホ

タンバル王国
第一王子
ラジ・シェナザード
殿

ラジ王子

え?

ゼン

だが面倒だが
改めて

(ゼンは剣の紋章?を見せ カホは魔法の杖を見せた)

ラジ王子

その紋章・・

ゼン

初にお目にかかる
私はクラリネス王国
第二王子ゼン・
ウィスタリア

カホ

クラリネス王国
第一王女
カホ・ウィスタリア

白雪

第二?第一?

ラジ王子

王子!
王女!

白雪

カホさん!
ゼン!しっかりして
私の事わかる1➕1=

カホ ゼン(同時で言ってる)

正気ですわ白雪!(カホ)
正気だ白雪!(ゼン)

ゼン

しかしまさか
隣国の王子に
毒を盛られる
とは思いもし
なかったな
ラジ殿

ラジ王子

ぼ 僕が・・
私が毒を持った
証拠など

木々

いくらでも
あるのでは

ミツヒデ

正式なバルブで
真偽を確かめても
よろしいが

ラジ王子

それが・・

カホ

では取り引きを
しましょう
ラジ王子〜

ゼン

今回のお前の
愚行を公にさ
れたくなければ
ー2度と白雪に
関わることも
その口で白雪の
名を呼ぶことも
しないと誓え

ラジ王子

・・なぜ白雪殿の・・

カホ

うん?
(ラジ王子に杖を向けた)

ラジ王子

分かった!
誓う!
今誓った!

ゼン

白雪!
お前も言って
やりたいことが
山程あるだろ
文句を言うなら
今だぞ

カホ

どうぞ‼️

白雪

ー・・うん
(リンゴを拾った)
ラジ王子
(リンゴをラジに
渡そうとする)
お見舞いの品です
腰を抜かされてい
るようなので
それとカホさんと
ゼンに早く薬を

ラジ王子

はっ・・はい・・

カホ ゼン(同時で言ってる)

(ごくごく)
(薬を飲んでいる)
は〜

白雪

ありがとう

カホ

どうしたんですか?
白雪

白雪

力を貸してくれて
ありがとう けど
ごめんなさい
私はカホさんとゼンの
毒にしかならなかった

カホ ゼン(同時で言ってる)

それは笑う
ところですか?
(カホ)
そこは笑う
ところか?(ゼン)

ゼン

俺とカホが口にした
毒リンゴとお前が
赤だからとかそういう

白雪

なんか違う

木々

大丈夫
白雪が謝る
ことじゃないよ
カホとゼンが
食べたんだから
カホとゼンと私
たちが資料にか
けてたっ 以上
ミツヒデなんて
カホとゼンが
死んだら俺も死ぬ
とか涙目になるん・・

ミツヒデ

うわぁ
バラスなよ

木々

情けない

カホ ゼン(同時で言ってる)

分かりました!悪かっ
たよ〜今度から果物は
ミツヒデに向いてもら
ってから食べるよ!
(カホ)
分かった!悪かったよ!
今度から果物はミツヒデに
向いてもらってから食うよ
(ゼン)

ミツヒデ

そういう話か?

カホ ゼン(同時で言ってる)

アハハ(カホ、ゼン)

ゼン

白雪
俺が森で言ったこと
覚えてるか
俺としては今お前と
いることは運命の方
だと嬉しいんだけどな
まぁお前が自分で向か
った森に俺たちがいて
関わりを持って互いの
身を守ろうとした
それがこればかりの毒か
これからの繋がりか
お前が決めればいい

カホ

私もそう思います!

白雪

それは
私が決めてい
いことなの

カホ

当然ですわ!

ゼン

俺だって自分の運命は
自分で決めてる!

カホ

私もですわ〜
決めてその道に
進めるかはみんな
自分次第でしょ?

白雪

カホさんとゼンって

カホ ゼン(同時で言ってる)

なんですか?(カホ)
なんだ?(ゼン)

白雪

やっぱりすごい
考え方するね

ゼン

考え方じゃなくて
生き方ですがね
(手を白雪に向ける)
お前の答えは

白雪

(それはいわば自分の
物語 願うなら
この出会いの道の先
物語のページをめくる
その音が重なる足音の
ように響くよう)私はー
(手をとった)

(カホ)また見てくだいね〜 (ゼン)おや?カホ何してるんだ? (カホ)なんでも〜 (ゼン)行くか (カホ)うん!

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