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零番街

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零番街

12 - ~隠し事~

♥

1,886

2024年12月09日

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さぁお待たせしました~~

桃、水、白の3人はどうなるんですかね🙄

3タップ後です。

ん?どこだここ?

確か赤ってやつから逃げてる途中に...

えここどこ?

もしかして捨てられたのか? いや捨てるぐらいなら殺すのがこの街だろう

えーーーここどこなのぉ

こ、こまで来れば...ハァ

ビクッ!

誰かいるそう考えると行動は早かった

シュン

とりあいず物陰に隠れるとしよう 見つかっても面倒だし

??

くそ!こんな街に付け入るんじゃなかった!!

ご最もだね

俺もできるならこの街にきたくなんてなかった。 でも生きるためには任務をこなすのが仕事だ。

はぁ...ホントここどこなんだよ、

???

あなた--もいるのよ

ん?今なんて言ったんだ?

お父さん...泣

なんだ子どもの名前か... でもなんだろうか

懐かしい感じがする

??

ハッ!ごめんなぁ、声を上げてしまって、

ううん!いいの!

......仲良さそうな家族だ 俺もこんな家に生まれたかった

バァン(銃声)

ビクッ!

音に反応して受身をとった でも俺に向けてでは無いらしい 光景を見て悟った

??

......ポタポタ(バタッ

???

あなた!!!!!!!!

...へ?お父...さん?

???

ッ!泣

???

ーー、逃げなさい!!

え?泣 お母...さ、ん?

???

いい?話を聞いて!!今から遠くまで逃げなさい!決して振り返ってはダメ!!

お母さん"は?泣

???

すぐに後を追うわ絶対よ!!泣

ウッ.....タッタッタッ

子どもがオレの真横を横切った 誰かにそっくりな顔だった

???

ふふっ、ーー。

???

愛してるわ。

???

バタッ

...嫌な現場見ちゃったな
俺も早くここから...グラッ

また眠りについた

ハッ!汗

.......

あれ?ここ、は?

さっきまで...イタッ

思い出そうとすると頭痛が凄かった。 だから手で抑えようとした。でも

あれ?手...

俺は唖然とした手に縄が付けられているのだから

そしてよくよく周りを見渡すと俺と同じ状況で寝ている水と白がいた

ッ!水っち!白ちゃん!

......ンッウゥ...あれ?桃、ちゃん?

...ン~~もうちょい寝かせろ...って桃ちゃん??!

2人とも!やっと起きたよ!

ん?やっとって...俺らずっと寝てたん?!

いやっ、俺も先起きたばっかりだよ

うんてかここどこ...?

そーなんだよなしかも腕動かせないし

うわガチかぁ...てかみんな仕事厨やったやん、何があったん?

もーーー僕それを話せば長くなるよぅ...泣

てか今の状況から考えるに、

"やつら"が来る

そうやんな...

だったら今のうちに情報共有しない、?

ッ!それだ!さっさとしよう!

まず白、!

俺この街の人に契約について聞こうと思ってたんよ

でもその話をする前に"黒”ってやつに連れてかれたわ

...

そっから記憶は?

ないな。眠らされたっぽい

んー水っちは?

僕もね初めは契約について聞いてたんだけど分からなかったっぽくて、、。

でもその人が昔零番街であった事件についておしえてくれたの!

おぉ...それ!くわしk、

ガチャ

血の気が引いたよほんとに

なんで今のタイミングなんだよ...!

あらら~おしゃべり?赤もまーぜーて!

ッ!

ほんまにいらん事しか話せへんなぁ...水

ち、ちが!

ほんまに立場分かってんのか?白

い、いやぁ..汗.

て、てか!俺らのこの縄取ってくださいよ。

ほんとに!腕痛いんですけど?!

俺の腕が傷ついてまう!!

みんな演技をする。 こんなことしても意味はないとしても

"うるさい"

ッ!

ビクッ

みんな反応した 今までの言葉よりも圧が凄かった

俺ら聞きたいことあるんだよね~?

まずは仕事お疲れ様って言うべきなのかな?

赤が俺の目の前に立つ 正直に言うと

ビクビク...

恐怖だった。

ねぇ桃くん

は...な、に...

"俺の家で何してたの?"

ドクッ...(ギュウギュウ

胸が締められる感覚 心拍が早くなっている感覚 察しれた

こいつは俺を殺せる

"んー?なになに言ってみな?"

あっ、ゔぁ゙...

"よーしよしいい子いい子"

ギュ、トントン

抱きしめられ背中をトントンされてる ほんとは蹴り飛ばしたい。 でも

体が...ッ!

"うーん、怖かったんだね、。あとの2人の前じゃ言えないかな?"

...コクコク

とりあいず頷くしか無かった

じゃあ2人で話そうか行くよ

あっ、まっt...

さっきの反動で足が動かなかった。 ほんとになんなんだよこいつ

あ動けないよね、よいしょっと

ヒョイ(姫抱)

ェ?...ハァ...///?!

あっ!顔真っ赤!その顔唆る♡

急に何したと思えば女に男が良くする俗に言う姫抱きというやつ

されたことなどなかったから恐怖より恥ずかしさが勝ってしまった

じゃあ"行こうか"

アッ...水っち!白!

ガチャン

~青、白黒組サイド~(水視点)

・・・

...なんか俺ら...空気やったな

そう、ですね、、。

赤の性格出たな独占欲

わーすごい恐ろしー

なんか雰囲気ほわほわしてる?? これからわんちゃん

"で"

あおわた

ビクッ

"お前は何話しててん"

"お前もやぞ白"

ウゥ...は、はい...

"しかも水、お前いっちゃん聞いたらあかん話聞いてもうたな"

フル(え、...

"俺が1番話して欲しくなくて1番聞いて欲しくなかった話を"

そんなにあの話を?

"白、お前はこの街で1番聞いたらあかんやつを聞いた"

"しかも住人にな"

.........ッ

"俺は正直殺しても問題ないと思ってるけど青どう思う?"

......は?

.....

...ほんまに言ってんのか

"俺はがちや"

そ、そうか...でも、それやったら水もそうやし桃もやろ

"そいつらは契約について聞いたんじゃないやろ"

"でもこいつは聞いた俺でも聞かれへんかったことをなんも躊躇なく"

ウゥ.....ッ

もうやめて。 これ以上白ちゃんを傷つけないで。

黒が思うなら俺は従うよ。

......パチッ

...パチッフルフル(首

ダメだ。今は桃ちゃんもいないのに、 闘ったらダメだ。

じ、じゃあちょっと惨いこと言うけど

"水、お別れだけ言えよ"

............

もうダメだ我慢できない。

ブチッ(手縄

ッ!、青!!!

ズン(蹴り

ハグッ...ォ、ウ

ヴヴヴう"ーーー

水くっ、!

縄を解いて瞬時に前に居た青髪の腹に蹴りを入れた

そこからの行動は早かった

チッ...!お前...!

銃(ババババン

シュンシュンシュン

あレ僕いマ何しテル?

ニコニコッ、ハハッ...バキ

気づいたら相手の傘を折っていた

こレでなにモ出来なィネ...♪

クッソ...青!

あいつはまだ蹴りで寝てr.....

タッタッタドン(蹴

ハグッ...ドン)壁

アレシカイガ...? 白チャンハブジかな?

い、、くん!

あぁ...白チャンダ

ボク眠たィヤ......

そこから僕の記憶は真っ黒だった

~一方赤組~

赤に抱かれながら隣の部屋へと入りその体制のまま赤は椅子に座った

あ、あっの!そろそろ下ろして...ください!///

んー?♡もうちょっとこのままにしようよ。

ギュー

俺のことなんだと思ってるんだ。 てか話は?!??

あのほんとに話した方がいいんじゃないですか。

俺結構悪いことしたんですよ?処罰されて当然の身です。

......

んー確かにそうなんだけどね、

じゃあ早くしてくださいよ。

桃くんっ、さ、子どもの頃の記憶とかってないの?

.........?

何を今更 俺は子どもの頃の記憶なんてないって言ったじゃないか

ほんとになんなんですか。面接の時にも言いましたがほんとにないんでs、、

"赤は子どもの頃桃くんに会ったことあるよ"

...は?

嫌だからあの記憶ないんですって!!

"いや、君はこの街に来たことがある"

"あの事件を思い出せさえすれば赤の事も思い出すはずだよ"

え...それってどういう

ほんとにこの事件のことを聞くの?

もし思い出したとして辛くなるのは桃くんだよ、。

さっきから何を言っているのか分からない。 事件を思い出す?俺は何かやらかしたのだろうか

う、うん

あれは俺もまだ小さかったk

ドン、ドドドドン

ッ!銃声?!

なんだ隣からだ。

桃くん赤の後ろにいてね

う、うん...

さっきの話より音の発端が気になった

ガチャ

何どうし...

え?水っ、ち??

あッ!桃ちゃん!泣

今終わったところやで...ウ、

あんま下手に動くなよ、青

ね、ねぇなにが、あったの

簡単に言うと"水"が暴走したんや、

ッ!なんでそこまでのことを!!

そう水っちのことに関して俺たちは隠し事をしていた。 それは家族のようにお世話してくれた白ちゃんを傷つけられた時だ。

まぁ...元はといえばお前らが発端やから仕方の無いことではあったけどな

ッ....

まぁそれはそうだね、

でもさ

青か黒が暴走させるようなこと言ったわけ?

まぁ2人ともかもな

俺が白を今回の件で殺すって言った

ッ、、!

ポロポロ泣

そんで俺が水にお別れしろって言ったらこの始末や

なるほどね。"でもさ"

...!

ビクッ

"契約したら仲間なんじゃなかったっけ?"

"オレ言ったよね?契約はこの街で命を預かることだって。"

そ、そうやった...

ほんとにすまんと思ってる...

"次同じことやったらタダではすまないよ"

あっあぁ...

すまんかった...

じゃあ水っちとりあいず青、ベット運んできてあげて

わかった。

"黒も仲間をもう傷つけないでね?"

お、おん...

赤ってこんなに怖かったっけ...?

さっきの赤とは大違いだな.....

ん?なーに甘い態度の方が好きだったりして、ニヤッ

ち、違います!//

桃ちゃん!顔赤いって!こいつになんかされたんか?!

いやいや赤くないから!!//

フフンニコッ♡

だいじょーぶだよ。

"2人の時はあーゆう感じで喋ろうかな♡"(耳元

ビクッ...ハァ...う、はい

こいつ心臓に悪すぎる!!!!!汗

お疲れ様でした~~

いや、赤組だけバグってますねはい

他のペアの進展もあるし過去編もやろうと思うので今回の連載長くなる予感がします...

てか私いいね指定してないけど1000いいねありがとうございます~

コメントもしてくれたら嬉しいよ~~

いいねも暇な時にしといてな!

じゃあばい!

この作品はいかがでしたか?

1,886

コメント

6

ユーザー

まって!赤組最高すぎ!やっぱ赤組しか勝たん!とくに赤桃、、 神作あざます!!

ユーザー

ちょ、待ってください、好み、ちょー!!どタイプなんですけど!?

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