俺がまだ幹部だった頃__。
単独任務で、y国に居た時。
殺した筈の兵が襲って来た。
とどめを刺したが、 反応が遅れて顔を切られた。
目を切られなかったのが 不幸中の幸いだった。
この傷を知ってるのは、
治療したぺ神 秘密に処理してくれたグルッペン
この二人しかこの怪我は知らない
二人にこの傷を見られれば すぐにバレる
だけど、運が良いことに 二人はあまり表舞台には立たない
このまま"あの日"まで__
部屋の窓から空を眺める
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この綺麗な景色を
"最期"に見れてよかった。
__.ゾム。一旦帰って来い。
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β国総統
β国総統
明日、幹部の皆が 食堂に集まるであろう夕方
その時間を狙う。
俺は、そこに睡眠ガスを撒き、 グルッペンを連れ去る。
グルッペンをβ国に連れて来て、 尋問する。
その後はグルッペンを殺し、 wrwr国に攻め入る。
β国総統
β国総統
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水を掬う
手から流れ落ちる水を見て、 俺はこう呟いた。
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この苦しい胸の痛みも、
涙を堪える眼も、
彼奴等の事を考えてしまう頭も、
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そして、
だいすき、だ。
コメント
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最高でした!! 続き楽しみです!!