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主
主
主
主
主
主
主
主
※書き方変わります
霞
霞
霞
霞
そして私は魔道書を読み始めた
4時間後
霞
霞
霞
霞
そう言って私は家を後にした
今日は夜になっても警報がならない珍しい日だった
霞
runningを終わらせた後に、おにぎりを食べながら公園のベンチで夕方になるまで時間を潰すことにした
夕方の町には子供達の声がよく響いている
平日でも元気なことは良いことだ
霞
そんな中、私は1人でスマホを見ていた
しかしスマホを触るのも飽きたので公園の周りを散歩する事にした
テクテクテクテク
しばらく歩いていると、ポスターが貼っている電柱が目についた
私はどんなポスターなのか気になり近づいて見てみると
そこには"この人を探しています!"という文と私の似顔絵がかかれていた
一瞬警察官たちに指名手配にされてる?と焦ったが
これは警察ではなく防衛隊が貼ったものだとすぐに気づいた
何故なら私は犯罪なんてものを一度もやったことがないしやろうと思ったこともない。それにこんなポスターを描かれても仕方ないなと思うエピソードが最近起きたからだ
…そしてこれを書いたのはきっと
"保科副隊長"
昨日の出来事を隊長に話したのだろう
霞
にしても…
霞
私はその時不意にそう思った もちろん綺麗と思ったことはないが綺麗と思ったこともない、
しかし私より字が綺麗で少し羨ましく感じてしまった
私は一周して戻ってきた後同じベンチで少し仮眠をとる事にした
霞
霞
私が次に目を覚ますと周りは暗くなっていた
公園の時計を見てみると9時をすぎている
私は流石にやばいと感じたのですぐ家に帰る事にした
そしてベンチから立ち上がった瞬間
ジリリリリリリ
警報がなった
最悪のタイミングだ
霞
正直私は警報が鳴った時、倒しにいこうか行かないか悩んでいた
行って怪獣を討伐しても良いがそうすると保科副隊長と出会う可能性が高い
逆に行かなかったらたくさんの住民に被害が出るかもしれないと思った
私は迷った挙句倒しに行くことにした
小型怪獣
中型怪獣
防衛隊達
防衛隊達
防衛隊達
防衛隊達
防衛隊達
防衛隊達
数人の防衛隊が怪獣と対峙しているところを見た
あの人数だから流石に大丈夫だろうと思い他のところに向かおうとした瞬間
防衛隊達
悲鳴が聞こえた
驚いた私は後ろを振り向くと隊員の1人が怪我をしていることに気づいた
流石にまずいと感じたので遠距離から助ける事にした
霞
はいはーい新しい技が出ましたね って事で早速説明! 技名 水撃(ウォーテス・ブレット) 圧縮した水の弾丸のことである。普通の水は痛くないだろうがこの水は一般人が当たると軽傷ではすまないほどの威力だ。
ザシュ
私が放った水の弾丸は怪獣達の体を次々に貫いていった
そして気づけば怪獣が残り一体だけだった
流石に一体なら大丈夫だろうと思い
今度こそこの場を離れた
家の屋根を走りながら私は辺りを見回した
いろんな場所でたくさんの防衛隊の人たちが怪獣と戦っている
霞
霞
そんなことを思っているとふと頭の中に保科副隊長が浮かんできた
霞
霞
霞
私はさっきよりも早い速度で走りはじめた
しばらく走っていると私は衝撃的な光景をみた
怪獣同士がたたかっているのだ
私は訳がわからずただただ立って見ていた
付近を見渡すと怪我をしている防衛隊を2人見つけた
私は今すぐに助けに行こうと思ったが2体の怪獣の矛先が急に私になった場合、2人を庇いながら相手をするのは流石に厳しいと感じすぐに向かうことはできなかった
私は向かいたいという気持ちをグッと我慢し
霞
ただひたすら遠くで願った
しばらくすると片方の怪獣が逃げ、そこには人型怪獣が1人ぽつりと立っていた
その怪獣が2人の方を向いた瞬間
私は猛スピードで2人のところに向かい
そして構えた
霞
霞