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はぁ、俺は何ヶ月この生活を送らなきゃならないんだろう
他のみんなだって大変なのは分かるけどさ、人には他の人とは違う所もあるもんだ、 正直もう限界なんだ
今はどこかしらのスパイが来てて 市民が殺害されている 最近は同盟も戦争の話もそればっかで仕事が全然終わらない
2ヶ月目かなぁ……
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インカムか……
ぺ《なんだ?》 ク《なに?》 トラ《なんですかー?》 死《ただいま市民が2人連続で殺害された、傷跡が前の一回目と同じだから連続殺人だと思う、これそろそろやばいんじゃない?》
ぺ《はぁ……悪いが兵士にお願いさせておいて欲しい》 死《……ぺいんとさん、疲れているのは分かりますけどそれ一回目と同じこと言ってますよね?兵士の護りを強化してもダメだったのが今回の結果じゃないですか……》
ク《まぁ……最近溜息ばっかだしね……》
ぺ《仕方ないじゃん…ッ》
ぺ《総統は自分の国も他の国も気にしないと行けないし仕事も倍なんだよ、休める時間なんて1つでも遅れたら休みなんて全くないんだ!それを何日間続けてると思ってるの!?分からないよね!知らないのに言わないで!》
トラ「ぺ、ぺいんと!」 死「まって!」 ピッ ツーツー
ク「……ッ」
ク「今から総統を取り戻す為の会議をしよう……」
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クッソ…何言ってんだ俺は!
俺がこの役職を保ったんだろ…? 俺自身が総統になると 選んだんだろ?
それなのにッ……俺は 仲間になんてことを……ッ
ぺ「あ……鬱先生だ」
_______________ (Part1、2を見てくれれば会った時のこと分かると思うんで飛ばします)
ぺ「ごめんな、」 ら「いいよ、おやすみ」
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ぺ「ちょっと……キレ気味だったね」 鬱「その怒りがどっちなのか分からないなぁ」
ぺ「嘘だ、鬱先生も本当は分かってるんでしょ」 鬱「鬱先生もならばぺいんとさんも分かってるんですね」
鬱「仲間思いであるらっだぁならばアイツらも俺らも含めて全員に怒ってるんだろう」 ぺ「仲間思いもあるけれど前倒れちゃったからあんな風にはなって欲しくないのもあるんじゃないかな」
ぺ「ら民って優秀だから借りたいけれどそんな余裕なんて結構無いもんだね……」 鬱「俺の場合は、役職情報管理と国全体の見守りだし、今э国と揉め途中の運営国にその役を借りたらやばいとともうからできなかったんよな、情報漏れたらキツいし…はは」
ぺ「まぁ、今回は休みを貰えたわけだし……寝るか」
鬱「はい、おやすみ」
ぺ「おやすみ」
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