テラーノベル

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ランキング

コンテスト

出版・メディアミックス作品

先生、止めてください

一覧ページ

「先生、止めてください」のメインビジュアル

先生、止めてください

第12話 - 作戦

315

2022年04月23日

#ちょっとエロ注意

🈵🖤🈲

シェアする

主

ども、主です

主

さっそく

主

本編へGo

8月23日

お母さん

あなた、今どこに居るの？

お母さん

ねぇ、返事して

8月24日

お母さん

いつ帰ってくるの？

お母さん

紫音！

お母さん

誰かと居るの？

お母さん

お願いだから返事して、

お母さん

とても心配してるのよ？！

お母さん

お願い、返事して、

関原紫音

（お母さんとても心配してる）

関原紫音

お母さん、

お母さん

はっ！紫音！

お母さん

紫音なの？

関原紫音

うん、

お母さん

今、どこに居るの？

関原紫音

先生の、

そのような言葉は打てません

関原紫音

（え、）

お母さん

ねぇ、紫音！

お母さん

どこに居るの？

関原紫音

お母さん、

関原紫音

打てないの、居る場所が

お母さん

どういうこと？

お母さん

ねぇ、どこに居るだけかは教えてよ！

関原紫音

だから、打てないんだって！

関原紫音

（でも、不整だったら）

関原紫音

（もう一回）

関原紫音

今、

お母さん

うん、

関原紫音

先生の、

そのような言葉は打てません

関原紫音

（不整じゃない、！）

関原紫音

ごめん、お母さん

関原紫音

打てない、

関原紫音

だから今日は、帰るから

関原紫音

心配しないで、

お母さん

絶対よ！？

お母さん

帰ってきなさいよ？！

お母さん

とても心配してるのよ！

お母さん

でも、良かったわ

お母さん

紫音が無事で、

関原紫音

私もお母さんと話せて安心した

関原紫音

じゃあ、

お母さん

絶対よ！

関原紫音

うん、！

関原紫音

はぁ、とりあえず安心した、

閑静凜

私も返信した、

閑静凜

今日帰らなきゃ、

関原紫音

私も、

6時

カチャ

関原紫音

開いた！

閑静凜

やっと、外に出れる

閑静凜

ここ、どこ？

関原紫音

ほんとだね、

関原紫音

でも、地図を見れば！

閑静凜

そうだね、

関原紫音

ここは、私知ってる道！

閑静凜

本当！

関原紫音

うん！

関原紫音

だから、ここを通って行こう！

閑静凜

うん！

関原紫音

ハァ、ハァ、

関原紫音

ギリ着いた、

閑静凜

そうだね、

関原紫音

あ、ねぇねぇ

関原紫音

あの、先生のこと、

関原紫音

言っちゃう？

閑静凜

ま、まあ

閑静凜

先生、麻酔とか持ってたしね、

閑静凜

さすがに、

関原紫音

だよね、

関原紫音

だから、ちょっと

関原紫音

水川先生に言ってみる、

閑静凜

うん、そうだね

放課後（（←すみません、

関原紫音

あれ、水川先生じゃない？

閑静凜

うん、

関原紫音

水川先生！

水川先生

あれ、紫音ちゃんと凜ちゃん！

水川先生

どうしたの？

関原紫音

あの、実は、

関原紫音

ーーーーーーー

閑静凜

ーーーーーーー、

全部のことを話した

水川先生

そ、そうなの？！

水川先生

それは、ちょっと

水川先生

教習としては、

水川先生

クビですね、

関原紫音

そうですよね、

水川先生

でも、ホントにそうなんですか？

水川先生

ちょっと、欲張りだけど

水川先生

証拠ってあるかしら？

関原紫音

え、

水川先生

だって、先生いい人だから、

水川先生

そんなことをするわけがないと思って、

関原紫音

わ、分かりました、

閑静凜

もう一回、

水川先生

でも、また私、今日の夜

水川先生

先生にラインしてみる、

水川先生

だから、その時には

水川先生

紫音ちゃんと凜ちゃんが居るってことだよね、

関原紫音

はい、

閑静凜

はい

水川先生

分かった、

水川先生

じゃあ、ちょっと頑張るね、

水川先生

紫音ちゃん達も一応頑張ってね

関原紫音

先生、ありがとうございます！

閑静凜

ありがとうございます！

水川先生

じゃあ、私やることがあるから、

関原紫音

はい、

閑静凜

ありがとうございました！、

水川先生

良いよ！じゃあ、

関原紫音

よし！頑張るか、

閑静凜

でも、ばれそうじゃない？

関原紫音

なんで？

閑静凜

いや、ロボットが居るからどうやって録音を、

関原紫音

そっか、

関原紫音

いや、やるときに押せば良いんだ、

関原紫音

だから、今日録音機を持ってきて、

関原紫音

録音をしよう！

関原紫音

できるだけばれないように、

閑静凜

うん！頑張ろう

閑静凜

ばれそうになったら、私が
引き付けるから、

関原紫音

うん、じゃあ、

関原紫音

頑張ろう

閑静凜

うん、

先生、止めてください

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

315

🈵🖤🈲

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚