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さぁ、ガープは何しているのか!
夕日が傾いてきた。
彼と、別れる時間が近づいてきた
ルフィ
夢主
きっと、ルフィも気づいていた
段々と、口数が減ってきたのだ
別に、話す内容が無くなった訳ではなくて
ずっと話してしまいそうだから、
区切りをつけるために、
話を終わりへと導いている
ルフィ
夢主
とうとう、2人とも話さなくなった
終わりを、2人とも切り出せなかった
ナミ
ナミ
すると、彼女はルフィの手を取った
ナミ
ルフィ
ルフィは、逃げるよりこの時間を望んだ
夢主
夢主
夢主
ルフィ
今度は、ちゃんと従ってくれた
最後に、彼に近づいて抱きついた
夢主
ルフィ
ルフィ
ルフィ
そう彼は言った、正直に言って
かっこよかった。
センゴク
なにやら、焦っていたみたいだ
夢主
センゴク
夢主
センゴク
何故か、まだ帰ってきていないらしい
何が長引いているんだろうか。