拝啓いつかの君へ。
ずっと傍に居て
離れたら嫌だ。
そう言ったけど
君には届かなかったかな(笑)
離れてると淋しいよ
俺はずっと好きだよ
大好きだよ
愛してるよ
ずっと...ずーっと
待ってるから
いつでも帰ってきてね
そしていつの日か
また昨日のように君と 笑い合えることを
心の底から願っています。
それは
とても暑い夏の日に届いた 手紙でした。
1984.8.24
コメント
77件
手紙の相手はもう死んじゃったのかな...。お墓の前で彼が手紙を読んでいるところを想像しました。切ない...。考えさせられるラストだったな...。
あの人?
え?凄い