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あーもう無理、尊すぎて死んでしまう
じゃぱぱ
のあ
2人でワイワイ騒ぎながら病室に入っていく様子を見送る。
ゆあんくんの顔は、ちょっぴり赤くて照れてるようで
えと姉は、それを楽しんでいるようにも思える
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
のあ
えと姉は、お父さんとお母さんが亡くなってから
1人で、私を育ててくれた。
一応、ある程度の貯金はあったけれど
やっぱり、日常を過ごすには足らなくて
毎日のように、夜遅く帰ってきて、倒れ込むようにして寝ていたのを思い出す
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
唐突に提案したかと思えば
急に走り出す
本当に、嵐のような人ですね、
カランコロンカラーン
涼しげな鈴の音が、店内に響き渡る
のあ
店内のおしゃれな雰囲気と、いい香りにのあさんはすっかり虜になっているようだ
マスター
のあ
マスター
じゃぱぱ
マスター
じゃぱぱ
確かに、ここのお店には開店した手の時に一度だけ、うりと来たことがある。
うりにおしゃれなカフェの提案____もとい、俺の偵察も兼ねて
じゃぱぱ
焦る俺の様子を見て
マスターが何か察したのだろうか、ニヤニヤと(本人には悪いが)気持ち悪くて笑い出した
マスター
親指をぐっと突き出すマスター。
その指をへし折りたくなるのを、グッと堪えて愛想笑いで誤魔化す
のあ
じゃぱぱ
ニヤニヤと笑いながらさっていくマスターを尻目に、俺は考える
マスターの言っていたことが本当だったら、
どんなに良かっただろうかと
店いっぱいに広がる、コーヒー豆の匂い
優しく聞こえる、お菓子を作る音
店内には、小洒落たオブジェなんか置いてある
私が大好きなタイプのカフェ
じゃぱぱさんが向かい側に座ったのを確認して、
大急ぎでメニューを広げた
そこには、目が痛くなるくらい色鮮やかなスイーツたちだった
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
ぱぱっとメニューに目を走らせると
目に留まったのは、色とりどりのフルーツののったパンケーキと、
白い砂糖が薄くかけられた、オレンジガトーショコラ。
名札をチラリと見てみると、
オレンジガトーショコラの方が少し安い。
こんなところで無駄遣いをするわけにはいかないので、オレンジガトーショコラにすることにした。
私が目線をあげると、ちょうどこちらを見ていたのか
じゃぱぱさんと目が合った。
勢いよく視線を上げた私を見て、ちょっと微笑む。
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
マスター
じゃぱぱ
じゃぱぱ
マスター
マスター
じゃぱぱ
のあ
私食べたいのを知って、?
そんなわけないか、
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
結局何でじゃぱぱさんが、フルーツパンケーキを選んだのかは聞きそびれてしまったけど
マスター
マスター
運ばれてきたスイーツに
彼女は文字通り、目を輝かせた
のあ
マスター
そう、ニコッと笑ったマスターは、俺に視線を向け
下手くそなウインクをした
頑張れ、てことか、、?
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
のあさんが、小さく口をあける
歯には少し、さっき食べたチョコレートがついていた
今キスしたら、チョコレートの味がするんだろうな、
なんて変なことを考えながら
のあさんの口の中にパンケーキを押し込んだ。
じゃぱぱさんに、パンケーキを詰め込まれて
口に、甘い味が広がる
心臓の高鳴りも感じる
今のは多少強引だけど、
「あーん」なのでは!?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
そう言われるや否や
慌てて左のほおをゴシゴシとこする
するとじゃぱさんは、また何かおかしいのか、ぷくくと笑いながら話してきた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱさんの長くて綺麗な指が
私のほおに、ほんのちょっと触れる
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そういうと彼は、
先ほど拭った生クリームをチロリとなめた。