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〇〇
先輩！好きです！
🐤
……。
🐤
ごめん…、
〇〇
…、
昔から思いを寄せていた先輩に告白をした
結果はＮＯ そりゃあそうだよね…、
〇〇
分かりました…、すいません…、
〇〇はその場から逃げるように去っていた
🐤
ちょっと待って…!
〇〇にそんな声は届いていなかった
屋上
〇〇
ずっと…、
〇〇
ずっと…、好きだったのに…、
ガチャ
屋上の扉が開いた
️🦁
〇〇ちゃん…？
〇〇
あ、️🦁くん…、
️🦁
泣いてるの…？
〇〇
うん…、
️🦁
どうして…？
〇〇
ずっと好きだった先輩に告白したんだ…、
〇〇
そしたら…、
ガチャ
いきなり屋上の扉が開いた
🐤
〇〇ちゃん…！
〇〇
🐤先輩…、
🐤
〇〇ちゃん…、
🐤
ごめんね…、
〇〇
…？
🐤
せっかく頑張って告白してくれたのに、
🐤
僕ふっちゃって、
🐤
でもね、そんなつもりなかったの
〇〇
え…？
🐤
僕ね自分から〇〇ちゃんに告白したかったの…、
〇〇
（ドキッ…）
🐤
だから…、
🐤
だから…、
〇〇
🐤先輩…、
〇〇
先輩も好きだったんですか…、
〇〇
私のこと…？
🐤
好きだった…
🐤
だから、僕と…
🐤
付き合ってください…
〇〇
……。
〇〇
はい…、お願いします…。
🐤
ほんとに…？
🐤
ほんとに、いいの…？
〇〇
はい、私で良ければ…！
その場にいた️🦁は、〇〇ちゃんのことが好きだったに違いない、でも、今回は🐤先輩に譲ってしまった…
️🦁
今度は絶対僕だから…。
〇〇
（……？）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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