ノーランド
あぁ、、愛しいキング様。
失礼致します。
失礼致します。
ギィ、、 デビルキングの秘書であり 従順なデビルのノーランドが扉を開ける
キング
なんだ、ノーランドよ
また何かくだらない報告か?
また何かくだらない報告か?
ノーランド
そそそ、それがキング様。
近頃、街で変な噂が出回っておりまして。
近頃、街で変な噂が出回っておりまして。
キング
はぁ、、
キングはため息をつき、 ノーランドに目を向ける
ノーランド
「魔法使い」が、
私達の縄張りへ侵略して来るのだとか。
私達の縄張りへ侵略して来るのだとか。
キング
は、はぁ?
なんて?
なんて?
ノーランド
あの、、!
キング
どう言う事だ!
キング
どうして、、
魔法使いが、、!!
魔法使いが、、!!
ノーランド
キング様!!
落ち着いて下さいませ。
これはあくまで噂です。
落ち着いて下さいませ。
これはあくまで噂です。
キング
だ、だが
キングは慌てた様子で部屋をうろつく
なぜか?
それは
デビルにとって、魔法使いは とても危険で有害なものだからだ。
キング
伝記に何か、
書いてあった気がするんだ
書いてあった気がするんだ
キング
だから私はとても、、、
とても!!
とても!!
キングは無数の本の中から 「伝記」を素早く取り出し、 読み始める
ノーランド
親愛なるデビルキング様。
何か伝記に書いてありますでしょうか?
何か伝記に書いてありますでしょうか?
キング
あった。あったぞ。
伝記には
「数100年に一度。」
「魔法使いは自分たちの魔法が 尽きないように、デビル達からその 魔法の素となるものを取り出している。」
ノーランド
その年が
キング
今年という事か。
ノーランド
あぁ、なんと
この噂は本当でありましたか。
この噂は本当でありましたか。
キング
ノーランドよ。
この問題をどうするのだ!
私は、キングになってまだ100年。
その「数100年」に一度の大虐殺の事件の記憶は持っていないぞ。
この問題をどうするのだ!
私は、キングになってまだ100年。
その「数100年」に一度の大虐殺の事件の記憶は持っていないぞ。
ノーランド
実はキング様。
私、事前に
「魔法使い」、、すなわち人間の住む世界の
強力な魔法使いを調べました。
私、事前に
「魔法使い」、、すなわち人間の住む世界の
強力な魔法使いを調べました。
ノーランド
ここから人間の世界に出る事はあまりにも危険ですから、この機械で調べさせて頂きました。
ノーランドは、手鏡のような 機械をどこからか取り出し、 その機械で調べた結果をキングに見せた。
ノーランド
今、人間世界にいる
強力な魔法使いは
全部で6人います。
強力な魔法使いは
全部で6人います。
キング
6人か、、。
伝記によると、この人数は
多いらしい。
私たちデビルは魔力が弱いが、どう対抗する?
私だけだと対応できない。
伝記によると、この人数は
多いらしい。
私たちデビルは魔力が弱いが、どう対抗する?
私だけだと対応できない。
ノーランド
実はですね、、
ノーランド
とても、とても興味深い事がありまして。
キング
なんだ?
ノーランドは顔を強張らせて言った。
ノーランド
人間の世界に、とても強力なデビルが1人いるのです。
キング
は?
キング
どうしてだ
キングは今までに無いくらいに 慌てた様子でノーランドに迫る
ノーランド
見て下さい、この数値。
この数値はデビルの頂点である「デビルキング」の貴方と同じくらいなのです。
この数値はデビルの頂点である「デビルキング」の貴方と同じくらいなのです。






