三ツ谷
たしかここら辺なはず(はぁはぁ

楓結
れな、れな、(はぁはぁ

ドラケン
おい!

マイキー
あれじゃね!!?(はぁはぁ

場地
あれだ!

三ツ谷
れなぁ!

れな
…はぁ、はぁ、

楓結
れな!れな!

れな
ど、して、、

マイキー
どうしても何も、仲間だろ!!

れな
…え、

ドラケン
お前が俺たちから距離をとっても、仲間にはかわりねーんだよ!

れな
…ありが、とう、ありがとう、(泣き

千冬
当たり前ですよ!!(泣き

三ツ谷
れな、

れな
みっちゃ、ん

三ツ谷
(手を握る

れな
最後だから言うけど、

楓結
最後なんて言わないでよ、(泣き

れな
私、みんなが大好きです、

楓結
知ってるよ、(泣き

ドラケン
俺達も、(泣き

れな
みんなと入れて幸せでした(笑い

千冬
俺もっす、

れな
特にみっちゃん、

れな
貴方は、本当に大好きです、、

三ツ谷
俺も、

れな
また、隣に立ちたかった、

れな
また、笑い合いたかった、

れな
おじいさん、おばあさんになるまで、一緒に居たかったよ、(ポロリ

三ツ谷
じゃあ、一緒にいよーぜ、(泣き

三ツ谷
俺の隣はお前のもんだよ、(泣き

場地
三ツ谷はお前を待ってたんだぞ(泣き

千冬
そうですよ、(泣き

れな
そっか、(泣き笑い

れな
ありがとう(泣き

れな
ねぇ、みっちゃん

三ツ谷
ん?(泣き

れな
大好きだよ、(泣き笑い

三ツ谷
知ってるよ、そんなこと、
だって、俺も好きだ(泣き

れな
みっちゃん、

三ツ谷
れな、

れな
ありがとね、(泣き笑い

次の瞬間れなは目を閉じ
握っていた弱い力が無くなった、
ぜーいん
…ツ(泣き

三ツ谷
(れなを抱きしめる

三ツ谷
れな、れな、れなぁ、(大声(泣き

楓結
なんで、れななのよ、(泣き

ドラケン
くそ、(泣き

マイキー
なんで、俺たちは気づけなかったんだよ、(泣き

千冬
れなさん、(崩れ落ちる

場地
…(泣き

三ツ谷
…これは、

楓結
れな、(泣き

そう、落ちたのは、、小さい時
仲間の印で買ったリング
三ツ谷
ずっと、持ってたんだな(泣き

ドラケン
しかも、傷いとつねーよ(泣き笑い

マイキー
れならしいな(泣き笑い

千冬
俺は傷ついてたからだらけっす(泣き笑い

場地
おいおい、大切にしろよ(泣き笑い

楓結
そうだよ、千冬(泣き笑い

楓結
(れなのリングを手に取る

楓結
はい、三ツ谷

三ツ谷
え?

ドラケン
それは、お前が持ってろよ

場地
その方がれなが喜ぶだろう(笑い

マイキー
だな!

三ツ谷
ありがとう(泣き

れな、
俺たち)(私たち
は
お前に会えて心から良かったよ、