TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

雪音の隠し事

一覧ページ

「雪音の隠し事」のメインビジュアル

雪音の隠し事

9 - 雪音、人生最大の忘れ物をする。

2025年10月02日

シェアするシェアする
報告する

ある日の体育。ここは女子の着替える場所だ。

篠崎由奈

にしても雪音ちゃん、校内人気トップの陣内くんと付き合えるって本当にすごいねぇ!

内田雪音

と…斗真くんそんなに人気なの…?

本居杏子

人気もなにも、校内で1番のイケメンとまで呼ばれてますから…♡

内田雪音

(斗真くんがかっこいいのは事実なんだけど……なんか…モヤモヤするなぁ…)

篠崎由奈

てか思ったんだけど…雪音ちゃん、今日いつもより胸大きくない?

内田雪音

え?胸?私カップ数前と同じFだったんだけど…あ……

篠崎由奈

2年生でFカップはやばすぎでしょ…ってどうしたの?

内田雪音

なんか…胸がやけにキツくないなぁと思ったら…

篠崎由奈

ま…まさか…

内田雪音

ブラジャー…つけてくるの…忘れた……

高岩ひまり

え!?それどうすんの!?

内田雪音

そういえば…最近よく着けてるブラジャーのホックが壊れてたんだった……

高岩ひまり

ああ…そりゃどうしようもないわ…ってホックが壊れるってどゆこと?

内田雪音

最近ね…また胸が大きくなった気がして…多分無理してFカップ用のブラジャーつけたからそれで…壊れたんだと思う……つけても下から胸がはみ出るし……

高岩ひまり

なんか一瞬その胸よこせって思っちゃったけど、それはまずいね!

内田雪音

どうしたらいいかな…

高岩ひまり

君のダーリンに気づかれないようにしないといけないね!

内田雪音

と…斗真くんにバレたら…もうお嫁に行けないよォ…////

高岩ひまり

いやあんたは実質もう陣内くんのお嫁さんでしょうgゲフンゲフン

高岩ひまり

とりあえず体育行こう!話はその後!

内田雪音

う…うん……////

50分後、体育が終わり、女性陣は教室に戻り始めた。

高岩ひまり

雪音ちゃん、大丈夫?

内田雪音

んっ...///だ…大丈夫…だからァ…ひあっ…///

高岩ひまり

ちょっ、さっきから何えろい声出してんのよ!?

内田雪音

歩く度に…んっ...///胸が揺れて…あっ…///先っぽが…んぅっ…///シャツに擦れてぇ…////

高岩ひまり

なんかすっごい妬ましく思えてきたよ。

切上蓮

な…なぁ…今日の内田さん…すっごいエロくね?

高瀬浩一

だ…だよな……

陣内斗真

雪音?どうしたんだ?

内田雪音

ひァァァァあっ!!

高岩ひまり

あ、陣内くん。

陣内斗真

ういっす。

内田雪音

ど…どうしたの…?んっ...///

陣内斗真

顔赤いけど大丈夫か?

内田雪音

(シャツに先っぽが擦れて…もう少ししたらなにか気持ちいいのが来そう…////)

内田雪音

だ…大丈夫…だよ……んんっ...///

陣内斗真

そ…そうか?ならいいけどさ…

高岩ひまり

じゃあ雪音ちゃん!行こう!!

内田雪音

う…うん…あんっ////ちょ…ちょっと…////ひまりちゃん…////指が…先っぽに…////

高岩ひまり

おっとこれは失敬。

2人はそそくさと教室に戻って行った。

陣内斗真

……??

切上蓮

なぁ陣内よぉ。お前あんなエッチなお嫁さん貰えて幸せだなぁヘブシッ!!

陣内斗真

うっせぇわエロガキ。

切上蓮

ちょっ…顔面にクレーターできかけたんだけど……

蓮は斗真の裏拳をくらい、危うく顔面に大きなクレーターができるところだった。

3時間目の数学の時間、雪音はシャツで擦れた先端部分が敏感になり始めたからなのか、体がやけに火照っていた。

遠野明宏

であるからして、この問題で求められてる近似値はこうなるわけだな。

内田雪音

はぁ…///はぁ…///はぁ…///

遠野明宏

内田?大丈夫か?

高岩ひまり

(陣内くん、君は隣の席でしょ!?何かしら心配してあげて!)

陣内斗真

(いや。んな事言われてもさ)

実はひまりと斗真は席が前後一緒なのだ。

高岩ひまり

(いやなんかしてやってよ!あんた雪音ちゃんのダーリンでしょ!?)

陣内斗真

(いつ俺が雪音の夫になったんだ。まだ彼氏彼女の関係だぞ。)

高岩ひまり

(いいからさっさとやって!!)

陣内斗真

(だァァァもうわかったよ…)

陣内斗真

あ…あの…遠野先生

遠野明宏

どうした陣内。質問かな?

陣内斗真

いえ…その…雪音…じゃなかった、内田さんが体調悪そうなので保健室連れて行ってもいいですか?

遠野明宏

内田、さっきからやけに体調悪そうにしてたからな。わかった。連れていきなさい。

高岩ひまり

(ナイスフォロー!!)

斗真は雪音を連れて保健室に行った。

陣内斗真

大丈夫か雪音。

内田雪音

んっ...///んあっ...///

陣内斗真

さっきから何喘いでんだよお前…

内田雪音

歩く度に…その…んっ…////

陣内斗真

その…なんだ。

内田雪音

先っぽが…当たって…////

陣内斗真

はぁ…だろうな。

内田雪音

え…?気づいてたの?

陣内斗真

前ホックが壊れたァって泣き叫んでたじゃんか。

内田雪音

と…とりあえず…あっ…////

陣内斗真

とりあえず保健室に行かないとな。せめてさらし巻いて抑え込むしかないな。

内田雪音

う…うん////

陣内斗真

よし。とりあえず包帯を…

内田雪音

と…斗真…くん…////

陣内斗真

どうした?

内田雪音

ちょっと…こっち来て…?////

陣内斗真

なんだ、こっちはまだ探しもんして…てうわっ!

斗真は雪音に無理やり首元に手を回され、胸に抱き寄せられた。

陣内斗真

ちょっ、やめろ急に…!

内田雪音

き…キス…したい……////だめ…?

陣内斗真

ここ保健室だぞ!?わかってんのkンムッ!?

内田雪音

チュッ♡

陣内斗真

んっ...///

内田雪音

クチュ♡レロ♡クチュ♡

陣内斗真

んっ...///や…やめ…ろ…

雪音が斗真を覆いかぶさるような体制になっていた。

内田雪音

先っぽが擦れてから…////変な気分になっちゃって…////

陣内斗真

や…やめ…ろ…!

内田雪音

チュッ♡♡

その後2人は濃厚に愛し合ったのだった。

2人が教室に戻った頃には、数学の時間は終わっていた。

切上蓮

どうした2人とも、やけに遅かったじゃんか。

陣内斗真

……////

内田雪音

……////

大野陽太

ていうか陣内、お前、さっきまで首筋に赤い跡なんてなかったよな?

陣内斗真

それについては触れるな…

高岩ひまり

雪音ちゃん…陣内くんに何したの?

内田雪音

なんか…すっごいエッチな気分になって…////斗真くんに…マーキングしちゃった…////

高岩ひまり

マーキングって…あのキスマークのこと?

内田雪音

あわわわわ…言わないでよぉ…////恥ずかしいよォ…////

陣内斗真

どうしてくれんだよ雪音…隠せねぇとこにキスマークつけやがって……

内田雪音

ご…ごめん……

陣内斗真

(とりあえず、サラシ巻いといたからしばらくは大丈夫だと思う。とりあえず今日の放課後でもいいから雪音の下着の買い物に付き合ってやってくれんか?男の俺が行ったら色々とまずい気がする。)

高岩ひまり

(君の未来の花嫁のことだからね!その任務、引き受けた!!)

2人はヒソヒソと話をしていた。

放課後、雪音とひまりはとあるショッピングモールのランジェリーも取り扱っている洋服店に買い物に来ていた。

服屋の店員

いらっしゃいませ〜!

高岩ひまり

あ、あの、この子の下着を買いに来たのですけど…

内田雪音

うぅ…////

服屋の店員

なるほど〜、すみませんけどひとまずバストサイズ測らせてもらうことってできますでしょうか?

内田雪音

は…はい…////

雪音と店員は採寸するために試着室に行った。

服屋の店員

じゃあ測らせていただきますね〜。

内田雪音

は…はい…

数分後、測定が終わった。

服屋の店員

…でっか……

内田雪音

ふぇ?

服屋の店員

お…お客様…失礼なことお聞きしますけど…年齢は…

内田雪音

16です…けど…

服屋の店員

(16でGカップはデカ過ぎない!?)

服屋の店員

とりあえず…あなたのサイズに合うもの探してきますね…

内田雪音

は…はい…

高岩ひまり

どうだったの雪音ちゃん。

内田雪音

なんか…前より大きくなってたみたい…////

高岩ひまり

てことはGか…その胸少し分けろぉ!!

内田雪音

いやそんなこと言われても…////

その後、雪音は自分のサイズに合った下着を買うことが出来た(どうやらこれで1万弱は飛んだそうだ)。

せっかくなのでここいらでその時の斗真を含めた男子陣に視点を移していこう。ちょうど雪音達が下着を買いに行った時、斗真はその他の男子陣3人と一緒に街にあるゲームセンターに来ていた。

真田昌幸

なぁ斗真よォ。

陣内斗真

んあ?

真田昌幸

お前花嫁と一緒に帰らなくていいのか?

陣内斗真

雪音、今日は用事あるみたいだからな。

大野陽太

なるほどなぁ。

切上蓮

お前、内田さんのこと本当に信用してんだな。

陣内斗真

まぁ保育園の頃からの幼なじみだしな。10年も一緒にいるんだ。それなりに信用はしてるよ。

切上蓮

大体のラブコメって幼なじみが負けエンドって結構あるのに、お前はそれを打ち破ったんだな!ニルヴァーシュ!

蓮は再び斗真の裏拳を食らった。今度はしっかりとクレーターができあがった。

切上蓮

モゴー!!モゴゴゴゴゴゴゴモゴオー!!(いくらなんでも酷すぎるだろお前!!)

大野陽太

いやそれはどう考えてもお前自身が悪い。

切上蓮

いや理不尽すぎるだろ!!

大野陽太

あ、クレーター戻った。

陣内斗真

まぁ何だ。俺はあいつを1人の幼なじみとして信用してるし、恋人としてもあいつを信用している。

真田昌幸

お前ら長続きしそうだな。てか斗真よ。

陣内斗真

ん?

真田昌幸

お前んとこの妹さんのことちょっと気になってきたんだけどさ…あの子今フリーなの?

陣内斗真

澪璃のことか?

真田昌幸

そう!俺前に祭りで会った時に一目惚れしてさぁ!

陣内斗真

呼ぼうと思えば呼べるが、ここに来させるか?

真田昌幸

いいのか!?

陣内斗真

構わん構わん。

真田昌幸

あれ、でもお前の家族って離婚したんじゃ…

陣内斗真

それは周りに事情言うために作った口実だよ。実際は離婚してない。まぁ父方のばあちゃんが危篤だってんで実家に戻らざるを得なかったんだよ。

斗真は澪璃にメッセージを送りながらそんな会話をしていた。

これはその時のラインの内容である。

陣内斗真

なぁ澪璃。今いいか?

陣内澪璃

ん?どうしたのお兄ちゃん

陣内斗真

前に祭りで会った真田っていう爽やかイケメンのこと覚えてるか?

陣内澪璃

あー、覚えてるよ〜。

陣内斗真

そいつがお前に会って話がしたいって言ってんだけど、今から街のとこのゲームセンターに来れるか?

陣内澪璃

奇遇だね!今街の方に来てるんだよォ!

陣内斗真

そうか。じゃあゲームセンターの方に来て欲しい。

陣内澪璃

りょーかい!(`・ω・´)ゞ

数分後、澪璃がゲームセンターにやってきた。

陣内澪璃

お兄ちゃんヤホー!

陣内斗真

おう。

大野陽太

陣内の妹さん…可愛すぎるだろ……

真田昌幸

よ、よよよよよよよよよぉ!!!

陣内斗真

緊張してんじゃねぇか。

陣内澪璃

で、真田くん、話って何かな?

真田昌幸

え、ええとぉ、本日はお日柄もよくぅ

陣内斗真

お見合いかよ。

真田昌幸

やべやべっ、んっんー(咳払い)

真田昌幸

み、澪璃ちゃん。

陣内澪璃

ん?

真田昌幸

俺、前に祭りで君を見かけた時につい一目惚れしてしまったんだ!俺と…付き合って欲しい!

陣内澪璃

……

真田昌幸

だめ…か?

陣内澪璃

付き合うって、それ関係的な意味での付き合うだよね?

真田昌幸

そうだ!

陣内澪璃

真田くんのこと、ちょっと気に入ってるし、最初は友達からってことでいいなら、いいよ?

真田昌幸

ほんとか!?

陣内澪璃

ほんとよ?

真田昌幸

いよっしゃァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

陣内斗真

良かったな、真田のやつ。

大野陽太

だなぁ…

切上蓮

俺も早く彼女作りてぇよォ…斗真の彼女よりも可愛い子見つけてやる!!

大野陽太

お前には到底無理だから諦めろ。

切上蓮

なんか俺に対する当たり最近強すぎない!?

大野陽太

そうか?

切上蓮

そうだよ!!

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚