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放課後
手紙に書いてあった時間帯に、
差出人を待っている
橙
ガチャッ
橙
桃
あの人は確か、、
同じクラスの人気者、、
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
う、嘘っ……、、
橙
桃
橙
桃
桃
橙
なんだろう……
桃
橙
橙
橙
橙
俺なんか何もないしっ……
桃
橙
桃
橙
いつも笑顔が眩しい君は、
俺の目を見て真剣に言っていた。
橙
桃
橙
橙
……もし、本当なら…、、
橙
橙
桃
桃
桃
橙
何故だろう、この人には……
話してもいい、って思えた。
橙
小学生の頃
俺は友達が多い人間でした。
橙〜!
橙
一緒に帰ろーぜ?
橙
毎日友達と一緒にいて、
一緒に笑い合う、
それが当たり前って思ってました。
でも、、
そんな日は長く続きませんでした。
橙
橙
あー。ごめん。
ほかの友達と帰るから。
橙
たまにはそういう日もある、
そう、自分に言い聞かせてましたが、
あの日から、
俺の周りに誰もいなくなりました。
…そして、
中学生の頃
好きです!
付き合ってください!
橙
橙
橙
初めて告白されて、
自分を求める人がいてくれると人を知って、
すごく嬉しかったんです。
でも、、
ドッキリ大成功ー!笑
橙
こんな騙されるって思ってなかった笑
橙
やっぱり、俺には、、
誰にもいないんだ、、
中学生の頃、
朝起きて、リビングに降りると、
橙
橙
シーーーン
橙
橙
でも、親は何日経っても、
帰ってきませんでした。
その日から、俺はずっと、、
ひとりぼっちでした。
橙
俺は今までの闇を、
吐き出した。
桃
橙
桃
桃
橙
橙
橙
桃
桃
橙
橙
橙
続く
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