そんなこんなで お兄ちゃんと一緒に住むことになりました
赤
これでずっと一緒にいれるね〜♡
桃
ん、
そう言いながら俺に抱き着いて スリスリと頬擦りをするお兄ちゃん
黄
りうら〜部屋できたから着いてき、
桃
ゆうすけさん、!
俺は出会って一日も経ってないが ゆうすけさんのことが好きになった あと、いふさんも...
黄
ないこおいで〜
そう言いゆうすけさんは 膝立ちになり腕を広げる
桃
俺そんな背低くない...
黄
低いで〜
俺が膝立ちで頭一個分違いやん
俺が膝立ちで頭一個分違いやん
笑いながら頭を撫でてくるゆうすけさん
赤
二人でいちゃいちゃしないで!
そう言い頬を膨らませる
桃
お兄ちゃんごめんね、?
赤
もう全部許すなんも怒ってない
青
りうら〜あにき〜?
桃
いふさん、!
青
ないこやっほ、
そう言い俺の頭を撫でてくれる
黄
まろどないしたん?
青
遅いから迎え来たんよ!
赤
りうらの部屋忘れてた!
黄
なんで忘れんねや
そう言い頭を軽く殴る
赤
あてっ、
青
はよ行くで!
いふさんのその言葉で立ち上がり お兄ちゃんの部屋に向かった