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謎の声
戸倉千鶴
八和明
矢田涙
八和明
鈴白京華
再び喧嘩を始める2人だったが、 また京華に怒られる。 そんなこちらの様子を無視して、 謎の声は話を続けた。
謎の声
鈴白京華
矢田涙
色々気になることはあったが、 謎の声はこちらの質問に答える気はない様だ。 言うだけ無駄だ。
戸倉千鶴
謎の声
戸倉千鶴
上と下に向かう階段を見て千鶴は言う。 恐らくここは2階だ。 それなら、体育館は1階にある筈。 4人は下へ降りることにした。
矢田涙
鈴白京華
言われて気づいたが、 確かに先程からカランコロン鳴っていた。 まさか、下駄だったとは驚いた。
戸倉千鶴
八和明
戸倉千鶴
八和明
戸倉千鶴
八和明
矢田涙
八和明
小馬鹿にした様に呟いた言葉に 和明は食ってかかる。
泡は空気となり風に流れる。 しかし、泡は所詮泡で空気にはなれない。