/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
藍蘭
沈丁花
藍蘭
藍蘭
いっせーので鳴り響いた
スタートの合図
なぞった線で結んだ世界
色付けてく
ここから
物心が着くころ
沈丁花
月島 詩珠狗
すでにここにあった
???
???
沈丁花
沈丁花
古ぼけた絵本を取りだして
月島 詩珠狗
月島 詩珠狗
落書きの中に1つの答えを見つけた
自分の価値に
沈丁花
沈丁花
沈丁花
目を疑って
月島 詩珠狗
月島 詩珠狗
殺してよｯ
沈丁花
月島 詩珠狗
沈丁花
月島 詩珠狗
沈丁花
月島 詩珠狗
僕/私 はいらない！！
???
???
沈丁花
月島 詩珠狗
いっせーの！で声を上げて
聞こえてくるんだ
沈丁花
自分の影の長さに気づく
月島 詩珠狗
一等星が顔を出した
月島 詩珠狗
沈丁花
沈丁花
届きそうで手を伸ばした
月島 詩珠狗
月島 詩珠狗
(小さい頃)詩珠狗
(小さい頃)沈丁花
幕はあがり出した
(小さい頃)詩珠狗
(小さい頃)沈丁花
色付けてく
ここから
藍蘭
藍蘭
藍蘭
藍蘭
藍蘭
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
