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ガラガラ
沢山の荷台の音が響く
体が重い?
真っ暗な世界から出るため目を開く
女性
女性
女性
そこには今にも泣きそうな中年の女性がいた
ユウ
女性
女性
抱きしめようとしたがピタリと止まって私の顔をそっと撫でた
女性
女性
皆様聞きました!???
今の!!
そんな事寝起きの私に言う!??
この鬼ババが!!
お母さん
お母さん
ユウ
ユウ
私は目を閉じ
しばらく鬼ババの文句をたらたらと喋るのであった
医者
医者
医者
医者
お母さん
お母さん
ユウ
スゥゥゥゥゥゥ
私何があったのか説明されてないんだが?
ボーっとしてたらもうこれなんだが
聞くタイミング逃したぁぁぁぁぁ
いまさら
「私なにがあったんですか?」
って聞いたら絶対に!!
こいつマジかよ?
ってなるやん!!!
終わった
もう終わったわ
そして親は名残押しそうに 用事があるからと言って帰って行った
ユウ
広い病室で私の大きなため息が響く
ユウ
ユウ
ふと、時計を見ると
ユウ
時計の針は4の方向に針をさしていた
ガラッ
私は肩を跳ねてそっとドアの方を見ると
主
主
主
主
主
主
主
主
主
あばよ!!!!!!