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夜 雲

えぇ、俺おばけやしき行きたくない、

ねる

や~ちゃん行きましょうよ!

結月

お化け屋敷、怖いだろうけど楽しそう!

夜 雲

嘘じゃん、

夜 雲

俺ジェットコースターも嫌だよ?!

おんぷ

え~?

陽那

無理矢理乗せるか、

夜 雲

待て待て?

夜 雲

がお~は?

央 雅

んぇ?

夜 雲

なん、話聞いとらんかったやろ

カイラ

遊園地行くとしたらどこ行く?!

央 雅

え~、あぁ、俺はね─

 

 

陽那

でも待ち時間暇だよね

央 雅

あぁ、俺らはね

夜 雲

空見てるよね

陽那

空?

夜 雲

うん

夜 雲

むこ~側が見えるからね

陽那

夜 雲

まぁまぁ

貴方は今楽しいですか

君は今を楽しめてますか

お前はこの生活が楽しい?

幸せだなぁ)

夜 雲

なら良かった。

央 雅

?なんか言った~?

夜 雲

んでもないよ

夜 雲

というか今日の午後の授業は休ませないからな

央 雅

えぇー???

夜 雲

副教科しかねぇじゃん

央 雅

体育走んなきゃ行かんじゃん

夜 雲

走るだけやが行ける

央 雅

やだぁぁぁぁ

あんな楽しい日々はすぐに過ぎていった

明日は約束のその先

夜 雲

がお~、おやすみ。

ちょっとだけ強引に

夜 雲

俺の居ないアスを楽しんで。

眠って貰おうと

夜 雲

さぁやってしまえよ

夜 雲

もうやり残した事は無いぞ

わかッタ

 

夜 雲

ッ、

夜 雲

ふっ、あぁ、

夜 雲

ん、何だこれ

まだ狐だった筈なのに その時の記憶ではまだヒトのコトバすら話せなかったはずなのに

夜 雲

待っ、俺なんでヒトのカタチとってんの、?!

夜 雲

黒い、すまほ、?誰の、

夜 雲

というか此処何処、

ゔ~ゔ

夜 雲

ひぁッ、.ᐟ‪

夜 雲

何、?

お~い.ᐟ‪)

や~ちゃん来た?)

や~ちゃん、まだかな)

夜 雲

や~ちゃん、?

夜 雲

というか、勝手に覗いて良いのか、?

夜 雲

隣、まだちょっとあったかい

夜 雲

誰かいたのかな、

夜 雲

というかなんで俺はここに、?

遊園地で待ってるよってちゃんといった?)

先に回っても良いんじゃない?)

ひなちゃんそれは、酷くない、?)

夜 雲

遊園地、?

夜 雲

そこに行ったらこのすまほ?の持ち主に渡せるかな、

夜 雲

俺は誰とねてたんだろう

夜 雲

……

夜 雲

俺は

だァれ、?

夜 雲

んん、

夜 雲

あだまいだぃ、、

夜 雲

でも、遊園地で持ち主さんに渡さなきゃ、

 

 

夜 雲

頭痛くなくなったし、行ってみるか

夜 雲

取り敢えず、これ着たら良いのかな、?

夜 雲

着物、?ぱ~か~、?

夜 雲

どうやって着るのこれ、

 

 

夜 雲

難しいな、

夜 雲

この髪の毛もなんなんだ、

夜 雲

ほっぺの絵は消えないし、

夜 雲

頭についてる耳は異様に音も聞こえるし、

夜 雲

何で筆のへあぴんしてねてるのさ、

夜 雲

俺にとって大事だったのかな、

夜 雲

何も思い出せない、

夜 雲

と、取り敢えず、

夜 雲

ゆうえんち、?

夜 雲

どこにあるんだろ、

夜 雲

、、ぁ

夜 雲

写真、?

夜 雲

これ、見ていいかな、

夜 雲

す、すみませんっ、

ひなが写真を送信しました。)

夜 雲

これを、頼りに、

 

 

 

 

 

 

夜 雲

こ、此処、?

夜 雲

ひ、人いっぱい、

夜 雲

無理倒れる、

夜 雲

音がうるさい、なんなんだよこの耳

うる

ぁ、あれ、

結月

や~ちゃ~ん!!!

夜 雲

え、ぁ、

夜 雲

(後ろの人?

おんぷ

お~いや~ちゃーん

夜 雲

…?

夜 雲

ぇ、あ、ぼ、僕ですか、?

陽那

そりゃそうでしょ

夜 雲

あの、失礼ですが、どなたですか、?

央 雅

や、やくもッ、

おんぷ

あ、そうそうこの子ね

夜 雲

…?

央 雅

あ、

結月

やっぱり知り合いだった?

夜 雲

ぇ、っと、

夜 雲

ぁ、

央 雅

思い出せや、!

夜 雲

お、おもいだす、?

央 雅

あ、、

夜 雲

あの、俺、ッ

夜 雲

お、俺は誰なんですか、?

央 雅

……え、

央 雅

あ、それ、

夜 雲

ぁ、これ、俺の家に落ちてて、

夜 雲

えっと、これ、返します

夜 雲

で、では、!

央 雅

あッ、

知らない顔。知らない、人。

夜 雲

っ、

夜 雲

……?

夜 雲

て、がみ、?

夜 雲

あ、鍵、なんで、?

12月25日正午───で待ちます。

俺より

夜 雲

さ、さっきの人、?

知らない筈の場所

なのに

夜 雲

此処、知ってる

夜 雲

行こう

何処にあるかは体が覚えてる

慣れない潮の匂いが鼻を刺す

央 雅

あ、やくも

夜 雲

あの、名前、ッ

央 雅

あ~黒瀬央雅だよ

夜 雲

おうが、

夜 雲

約束って、

夜 雲

おまじないって、なんですか

央 雅

そういう約束やったなそういえば

馬鹿)

夜 雲

ぇ、

なんで忘れるが)

ほんとに、)

───。)

夜 雲

いま、何て、

聞こえた声にならない音は

最後だけ波に消されてしまいました。

央 雅

なんで泣きそうな顔しとるがや

夜 雲

あぁ、

夜 雲

いや、何でも、無い

央 雅

ふ~ん

央 雅

─────。

夜 雲

その言葉、

央 雅

あぁ、俺も何言ってるか分からんのよな

夜 雲

何で、

藤原──

央 雅

夜 雲

いや、なんでも無い

央 雅

ちょっと着いてきて

何も無い本堂に

手を引かれて入っていった。

目が覚めた先は重い空気で

央 雅

約束

夜 雲

ん、

央 雅

ほら夜雲の記憶返せ

央 雅

夜雲は悪くないが

夜 雲

お~が、

  

 

央 雅

夜 雲

誰と、

央 雅

……

央 雅

夜雲。

 

 

ばいばい。

夜 雲

がお~!

夜 雲

ッあ、

夜 雲

夢か、?

夜 雲

今何時ッ、

夜 雲

……12月..

夜 雲

17……?

夜 雲

ニンゲンの布団、?

夜 雲

何で、?

夜 雲

ん、何だこれ

夜 雲

やりたいここ、りすこ、?

夜 雲

りすとか

乱雑な字で書かれたメモには

『やりたい事』が書かれてあった

その中にふたつだけ

大きく丸がついていた

夜 雲

学校に行く、

夜 雲

と、?

学校で トモダチ を作る!!!

ヴ~ヴヴッ)

夜 雲

ひぁッ?!

 

陽那

やくも~!

陽那

今日学校あるからな忘れるなよ?

結月

起きてるかな、

ねる

早く~!

おんぷ

皆もう来てるよ~

陽那

もう7時過ぎたよ~!!

 

unknown が 退出しました。

結月

 

 

 

記憶に無いけれど知っているヒト

聲も

カタチも

知っている。

夜 雲

せんぱ、ひな、

夜 雲

ゆづ、

夜 雲

────、

夜 雲

ぁッ、

声に出せない名前

 

喉に張り付いて音が出ない

夜 雲

あれ、何て言おうと、?

や~ちゃん起きて~!!!)

夜 雲

あ、取り敢えず、行かなきゃ

夜 雲

あれ、ここの駅どこに行ったら良いんだっけ、

夜 雲

ねぇ─

 そこはこっちやったやろ馬鹿─

夜 雲

誰に聞いてんだ俺

夜 雲

すまほ、何処やったっけ、

夜 雲

此処を、真っ直ぐ、

コンビニ行かん?

夜 雲

駄目に決まっとるやろ─

 

夜 雲

何だ、

夜 雲

御霊の声でも聞いたかな

何故か知ってる聲

っあ!お参りしてこ~ぜ!

夜 雲

時間ねぇがよ

周りを気にせずしたいことに走る

夜 雲

何で、何が聞こえるんだよ_

夜 雲

ッ、

や~くも!サボって此処行くか?笑

夜 雲

…笑

警戒癖で笑えなかった俺を

沢山笑わせてくれた存在

夜 雲

駄目に決まってるだろ、一緒に学校行くぞ

 

夜 雲

おはよ

結月

あ!や~ちゃんやっと来た!

おんぷ

ほら皆教室まで走れ~!

陽那

陽那が1番だぞ~!

ふわねこ

いやいちばんは俺だァー!笑

うる

ま、待って皆、

カイラ

ほら!うるちゃん

ねる

行くよ行くよ~!

ねる

や~ちゃん目赤くない?

夜 雲

ん、あ~花粉花粉

 

 

せんせ

転校生が来るぞー

オモいダしたよ。

央 雅

黒瀬央雅です。

央 雅

───

陽那

お~!初めまして!

陽那

宜しくね!

ふわねこ

よろしくー!!

ねる

よ、よろしくです!!

夜 雲

初めまして。

『がお~』

俺だけ話が3話しか無くて

ストーリー展開ぐちゃぐちゃかもしれません、

上手く小説書けないけど

此処まで見てくださった皆さんありがとうございました~!

 

 

本当はクリスマスに終わらせるつもりだったんですけれど

俺がわいふぁいをサンタに取られてかけませんでした

 

 

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合作  ⇁ 相手

央雅

 

next event

3月──日

拝啓、俺の大切な──へ

 

こぬ人を

まつほの浦の

夕なぎに

やくやも塩の

身も焦がれつつ

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コメント

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大好きだよほんとに

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