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うわぁ切なすぎる🥲🥲
謙杜
謙杜
芽衣
芽衣
謙杜
謙杜
謙杜
芽衣
芽衣
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜
謙杜
謙杜
謙杜
謙杜
数秒前から
告白されることは予想できていた 。
だからちゃんと話を聞いて
ちゃんと断ろうと
駿佑のことを考えながら思っていた 。
やっぱりわたしには 、駿佑しかいない 。
謙杜も好きだし 、謙杜が好いてくれてるのもすごく嬉しい 。
断ろうとしていたのに 、
わたしを見るその目はものすごく真剣で 、たくましくて
街明かりに照らされる謙杜に目を奪われた 。
芽衣
断ろうとしていたはずなのに
その決断が揺らいだ自分に驚いて
思わず声をこぼした 。
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜
芽衣
芽衣
芽衣
芽衣
謙杜
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜
謙杜
謙杜
謙杜
芽衣
謙杜の笑顔と
謙杜のその優しさに
改めて謙杜と幼なじみでよかったと
強く感じた 。
ボフッ
家に帰ってから疲れがドッとでて
思わずベットに倒れ込む 。
謙杜
謙杜
芽衣との会話を思い返していると
駿佑のことが思い浮かび
その次にももかという人が思い浮かぶ 。
芽衣は駿佑があの人のことを好きだと思っているのか 。
あの人に勝ち目がないと思っているのか 。
どっちにしろ 、芽衣がその事で苦しんでるなんて
少し腹が立つ 。
謙杜
駿佑
謙杜
謙杜
駿佑
謙杜
謙杜
駿佑
謙杜
駿佑
謙杜
謙杜
駿佑
駿佑
謙杜
駿佑
駿佑
謙杜
駿佑
謙杜
謙杜
駿佑
謙杜
謙杜
最後のメッセージに既読がつくと
3分後に返信がきた 。
「 ありがとう 」
と 。
芽衣のことは好きで好きで大好きで
付き合ってずっと一緒にいたい 。
俺だけが芽衣を幸せにしたい 。
けど 、やっぱり
芽衣が幸せになればそれでいい 。
俺があの2人を後押しして
2人が幸せになってくれれば 。
辛いし 、悲しいし 、苦しい 。
けど 、こうするのがきっと正解 。
俺も 、きっと _ 。
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