初めまして、むーんです
初書き、緊張
是非温かい目で見てくれると嬉しいです
この物語はハイキューの及川徹さんのストーカーの話です 地雷の方は回れ右
すたーと
ある日 下駄箱にハートのシールが貼ってある、
"1年の及川徹君へ"
と書いてある手紙が入っていた。
いつも通り、告白の手紙なんだろうな、と 軽く考えて開けてみた。そこには、
『 好きです、直接は恥ずかしいけど好きです。 徹くんのことずっと見てるからね。徹くん、愛してる』
その文章の他に、カッターで切り刻んだような俺の写真。 目線がカメラを向いていないから恐らく盗撮だろう。
今までこのような手紙なんて貰ったことないから、俺は全身に鳥肌が立った。
早く教室に行きたい、そんな一心ですぐさま教室へと 足を運んだ。
朝の事を思い出すと、気持ち悪くて、吐き気がして、 その状態では部活には行きたくないから体育館裏で 休むことにした。
とは言っても、考え事は収まるわけもなく、どうしても 体が、ぶるっ、と震え、恐怖と吐き気で膝が震える。
一体これは誰なんだ。頭の中を巡らせる。 クラスメイト、?? 先輩…? 中学の頃の同級生、?
それとも、、部活のマネージャー、?
新しい女子マネージャーは最近入ってきた。 でもあの子は男に媚び売るような感じには見えず、むしろ男は苦手そうに見えた。 だが、そういう子ほどあるのだろうか。
1人、考え込んでいると突然、肩を軽く叩かれた。 びくり、と肩を跳ね上がらせて恐る恐る振り返ると、 そこには何年も見てきた、岩ちゃんがいた。
iwaizumi.
何故かバレたらまずい気がして、
oikawa.
とだけ言って2人で部活へと向かう。
今日は部活になんて集中出来なかったし、 ご飯も喉を通らなかった。 お母ちゃんには申し訳ないけど、適当に理由をつけて 夜ご飯は残してしまった。
そして現在。 さっきは寝ようとして、でも悪夢で目が覚める その繰り返しだった。
今回はここまでです
どのくらいの長さが丁度いいかわからないです
気分で書くので、次の更新はいつかわかりません笑
それではノ
コメント
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ブクマ失礼します