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歌 わたしのアール ぺこるし
もう限界だ
死のう
るしあ
ここが屋上か...何気に初だな、
ｶﾁｬ
るしあ
まず靴は脱いだ方がいいかn
るしあ
ん？
私屋上で靴を脱ぎかけた時に
るしあ
そこの兎さん。待ってよ。
ぺこら
ん、？
三つ編みの先客に声をかけてしまった
ねぇ辞めなよ
歌 わたしのアール
るしあ
！
るしあ
え、？
口をついて出ただけ
るしあ
どうでもいいのに、
本当はどうでもよかった
るしあ
もしかして、
先をこされるのが
るしあ
、、！
何となく癪だった
三つ編みの子は語る
ぺこら
るーちゃん...
どっかで聞いたようなこと
ぺこら
運命の人だったんだ、
運命の人だった
ぺこら
どうしても愛されたかった、
どうしても愛されたかった
るしあ
ふざけんな！
るしあ
そんなことぐらいで！
ふざけんなそんな事ぐらいで
るしあ
るしあの先をこそうだなんて
私の先を越そうだなんて
るしあ
欲しいものが
るしあ
手に入らないなんて！
欲しい物が手に入らないなんて
るしあ
奪われた事すら無い癖に！
奪われた事すらない癖に
ぺこら
話したら楽になったぺこ、笑
「話したら楽になった」って
ぺこら
ありがとう、るーちゃん...
三つ編みの子は消えてった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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