赤 葦
紬 小雪
赤 葦
紬 小雪
冬の冷たい空気の中、
はぁと白い息を吐きながら問いかける
紬 小雪
紬 小雪
赤 葦
意外だった、でもそれもそうか
だって赤葦も木兎さんに着いていくタイプだし…
赤葦だって"スター"とかそういうの言うんだ……
やっぱりこの人達は私とは違う
紬 小雪
紬 小雪
赤 葦
こうしてまた歩き出した。
高校二年生の冬
家に帰ってから見つめるのは、逃れられない物だった .
進路……何となくで進学して、
何となくで来たから大学のことなんて考えられない、
そう思う反面、来年は受験という大きな現実を見る
紬 小雪
それでも、ペン握る手は一向に動かないままだった .
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お久しぶりです 明けましておめでとう御座います🙇🏻♀️🎍 今年もよろしくお願いします!
コメント
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続き楽しみに待ています❀.(*´▽`*)❀.