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5月6日18時19分。
俺の幼馴染である美玲が交通事故で 亡くなった
照史母
照史母
照史母
照史母
津田 照史
照史母
津田 照史
照史母
照史母
照史母
照史母
津田 照史
お母さんは、僕の事を必死に慰めてくれてた見たいだけど
俺の耳には聴こえて来なかった
大切な幼馴染を失ってしまったんだから
美玲は僕の幼馴染。
保育園の頃から、ずっと一緒だった
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期照史
幼少期美玲
美玲が走ると
石ころで転んでしまった
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期照史
照史が走る
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期美玲
そう言い照史は、絆創膏を持って来た
幼少期照史
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期照史
ペタっ(絆創膏を貼る)
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期照史
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
照史が立つ
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期照史
幼少期照史
幼少期美玲
幼少期美玲
幼少期美玲
その笑顔は、絶対に忘れない
笑い泣きしている、あの笑顔。
ガッシャーンッッ！！！
守るって誓ったのに
津田 照史
モブ1
モブ2
モブ1
美玲は俺と一緒に下校し
美玲は俺の方を向いて話し
前を向いていないで、信号の色が変わり
そのまま事故った
美玲を守れなかったことに、後悔を抱いた。
自分から言った事なのに
全然守れなかった
自分を憎んだ
津田 照史
照史母
照史母
照史母
照史母
津田 照史
津田 照史
ガチャン
照史母
今でも自分を憎んでいる
そう、憎んでいる
津田 照史
そこにいたのは
死んだはずの美玲が立っていた
山中 美霊
ん？
あれ、これはもしや夢だな
美玲がここにいるわけが無い
それか〜あれか？
こいつの事を考えすぎて幻覚を見てるとか？
いや、ありえないな
だとしたら
山中 美霊
なんでこいつが俺の目の前にいるんだよ！
津田 照史
津田 照史
山中 美霊
津田 照史
津田 照史
津田 照史
そう言い欠けると、美玲は俺の頬に手を投げつけた
津田 照史
津田 照史
山中 美霊
山中 美霊
山中 美霊
美玲の手は、俺の頬をすり抜けた
津田 照史
津田 照史
津田 照史
津田 照史
津田 照史
