次の日______
白布先輩が、珍しく委員会に居なくて…
何かあったのかな…?
琉亜
五色工
琉亜
琉亜
五色工
琉亜
五色工
琉亜
琉亜
五色工
琉亜
琉亜
五色工
五色工
琉亜
五色工
五色工
琉亜
五色工
琉亜
五色工
琉亜
五色工
琉亜
ペンダントを握る_____。
あ…、 私、今不安なんだ…、笑
五色工
琉亜
琉亜
…昨日、白布先輩と喋ったのに…
ちゃんと会えたのに…
私は、白布先輩にとっての "殆ど"に入ってなくて…
白布先輩にとっての "皆"に入ってなくて…、
白布先輩にとっての "言動"に入ってなくて───
そんなに信用されてなかったんだ…?笑
琉亜
そう思うと、段々と 笑みが零れて来て____
琉亜
五色工
その顔、まるで堕ちこぼれた人間を 見るみたいだね___。笑
もう、なんでもいいけどさ…、
琉亜
五色工
学校を飛び出して
校庭を飛び出して…、
校門を飛び出して____。
上を見上げれば 沢山の季節外れな桜──。
枯れかけの桜は、 まるで私の心を表しているような、
そんな、切なくて虚しかった──
琉亜
手の平に、枯れかけの 花弁が舞い散った
琉亜
琉亜
そう思うと、段々と 切なくなってきて…
自然と涙が零れる。
琉亜
トン
琉亜
頭の上に何かが乗った…
___見上げると
白布賢二郎
琉亜
満点の笑みでこちらを覗く… 天使…みたいだ…
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
琉亜
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
彼が持っていたのは、あの──
ペンダント
だった_____
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
白布賢二郎
琉亜
琉亜
白布賢二郎
琉亜
琉亜
白布賢二郎
白布賢二郎
琉亜
『じゃあ、また会えるまで…な。』
それは、彼からの永遠のメッセージ___。
そして、このペンダントも 私にとっては永遠のプレゼントだ──
また会えるまで。
絶対、覚えておいてください__!!
琉亜
end
コメント
66件
お、終わってしまった。endか、endじゃ無いか分からん、(><)
五色が以外にも積極的で好きだわ。